読書日記

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『負けるのは美しく』 読書日記211 

2023年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

児玉清『負けるのは美しく』集英社文庫 著者である児玉清(こだま きよし、1933年12月26日 - 2011年5月16日)は、日本の俳優、タレント、司会者、作家ということである。長く1975年から始まった「パネルクイズ...


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『金の美醜』 <旧>読書日記1391 

2023年06月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:<旧>読書日記

上田秀人『金の美醜』ハルキ文庫 日雇浪人生活録も巻数を重ねて10冊目である。今回は諫山左馬介が分銅屋仁左衛門に命じられて博打場に行く場面から始まる。前巻の終わりに出て来たびた銭がどうやら絡んでいて...


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『本のエンドロール』 読書日記210 

2023年06月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

安藤祐介『本のエンドロール』講談社(図書館) 『崖っぷち芸人、会社を救う』を読んで、ちょっと興味が湧いた作家で、図書館に在庫していたので借りて読んだ。 単行本の広告文だと 彼らは走り続ける。機...


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『彼女たちの部屋』 <旧>読書日記1390 

2023年06月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:<旧>読書日記

レティシア・コロンバニ『彼女たちの部屋』早川書房(図書館) フェニズム小説という分野があることを本書を読んで、より正確に言うと、本書の訳者後書きと巻末の解説を読んで知った。でも、当たり前のことを...


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『天地に燦たり』 読書日記209 

2023年06月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

川越宗一『天地に燦たり』文春文庫 冒頭の章「禽獣」では島津家の重臣である大野七郎久高の戦闘シーンが描かれていて、大野久高が主人公であるかと思わせる。しかし、次章の「異類」では白丁身分の朝鮮人の明...


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