読書日記

291件〜295件を表示 (629件)


『たちどまって考える』 <旧>読書日記1399 

2023年06月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:<旧>読書日記

ヤマザキマリ『たちどまって考える』中公新書ラクレ 今から10年ほど前『テルマエ・ロマエ』というマンガが一世を風靡し、映画化もされてブームとなった。私自身はマンガも読まず、映画もしばらく経ってから...


記事の詳細を見る

『勘定侍柳生真剣勝負 七 旅路』 読書日記218 

2023年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

上田秀人『勘定侍柳生真剣勝負 七 旅路』小学館文庫 著者の上田秀人は江戸時代を商業の発展を背景としての武家と商家の勢力争いとみておりいくつものシリーズがこの主題の変奏曲を奏でているが、このシリー...


記事の詳細を見る

『なんのために学ぶのか』 <旧>読書日記1398 

2023年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:<旧>読書日記

池上彰『なんのために学ぶのか』SB新書 職を辞め年金生活に入ってから、改めて「学ぶことの意味」「教養とは何か」について考えている。私にとって学ぶこととの必要性とその結果としての教養は自明的に必要...


記事の詳細を見る

『結ぶ菊』 読書日記217 

2023年06月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

知野みさき『結ぶ菊』光文社文庫 ほぼ1年ぶりに出た「上絵師 律の似面絵帖」シリーズの9冊目。 内容紹介によると 律に着物を注文してくれた裕福な後家の千代は、女の身ながら女郎を身請けするという...


記事の詳細を見る

『江戸は廻灯籠』 <旧>読書日記1397 

2023年06月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:<旧>読書日記

佐江衆一『江戸は廻灯籠』講談社 20年以上前の1997年に購入してそのままだった本。著者がつい先日の10月29日に亡くなったのを知ってあらためて書棚から取り出して読んだ。 連作短篇集で「縁(エニシ)の五十両」...


記事の詳細を見る

291件〜295件を表示 (629件)

PR





上部へ