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吾喰楽家の食卓
お袋の味(イカと里芋の煮物)
2019年01月09日
テーマ:男の料理
松の内の間、家に居たのは四日だけで、連日、外出した。
それでも、外泊したのは、息子の家に泊まった元旦だけである。
夕餉も、自宅で食べなかったのは、その日だけだ。
三日、五日、七日は、落語と歌舞伎を見るので隼町へ通った。
昼餉は外食だから、夕餉は節約する為に自炊した。
自宅で食べたが、特別のご馳走はない。
その中で、納得の味は“イカと里芋の煮物”である。
このレシピで作るのは二回目だが、前回より美味しく仕上がった。
簡単な作り方なのに、味に差が出たのは、里芋の差なのだろう。
出初め式の帰りに駅ビルで買ったイカを、家にあった里芋と煮て、その日の夕餉と翌日で食べ切った。
胡瓜などは、曲がっているとB級品になってしまうが、味が劣る訳ではないので、買うことが多い。
里芋の場合は、必ずしもそうではないことが、最近になって分かった。
形が良い芋は、生育条件が良い訳で、美味しいことが多いようだ。
また、子芋の場合は、孫芋を外した跡が小さいのが良い。
お袋の味とも云える里芋の煮物だが、この種の料理を好むようになったのは、年を重ねたからだろうか。
イカと里芋の煮物のレシピ
https://www.sirogohan.com/recipe/ikasatoimo/
*****
写真
1月7日(月)と8日(火)の夕餉
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喜美さんへ
こんばんは。
喜美さんも、里芋の皮を剥いて、腱鞘炎ですか。
硬いだけでなく、滑るので、大変ですよね。
私は、多くても500gくらいですから、大丈夫です。
今回、美味しくできたので、今日、里芋とイカを買ってきました。
明日、煮る予定です。
2019/01/09 18:32:50
腱鞘炎
里芋剥きで腱鞘炎になりました
鎌倉彫している頃ですから重なったからと思います 義母小姑大勢だったころです 暮れの煮物は大変 里芋は特に堅いのでやられました 鎌倉彫も直ぐやめました 最近は少し作るだけですから何ともありません
2019/01/09 17:34:40
シシーマニアさんへ
正直に云うと、日常的にピアノを弾かれている方なので、手首は鍛えられていると思いました。
それでも、腱鞘炎になるのだから・・・
「使う筋肉が異なる」ではなく、「筋肉の使い方が異なる」と書いた方が、良かったのかも知れません。
私は、現役時代に、マウスを使い過ぎて、軽い腱鞘炎になったことがあります。
直ぐに治りましたが。
2019/01/09 14:33:09
再度、失礼します
細かい事なのですが・・。
多分、里芋の皮を剥くのと、ピアノを弾くのと、同じ腱を使うのでは無いかと思います。
で、使いすぎて、腱鞘炎に・・?
えっ、私がそんなに繊細な筈は・・、という声が聞こえそうですけれど。
2019/01/09 14:14:29
ぼてふりさんへ
おはようございます。
以前、ブログに書きましたが、事情が許すのなら、8公演の全てを見たい気持でした。
新春国立名人会に、江戸落語のトップクラスの噺家が、50人近く出演しました。
それに相応しい、講談師と色物もです。
明後日は、中席の初日を見ます。
これを含め、今後は日常のペースに戻ります。
松の内は、特別なのです。
この先、耐乏生活が待っています。
2019/01/09 09:16:36
羨ましい
新春の落語三昧、楽しまれたようですね
羨ましい限りです
私はもっぱらYOUTUBEでの落語サーフィンです
吾喰楽さんが書かれていた如く、駄洒落のみではなく、話自体で笑わせる話法、構成、ひねりがある話芸は気持ちいいですね
落語の枕、下げは創作を考える時、やはり大きな素養と言いますか参考になります
一日数話、いろんな噺家を聞いています
2019/01/09 08:19:07
シシーマニアさんへ
おはようございます。
早々のコメント、有難う御座います。
里芋の皮むきで、腱鞘炎とは・・
ピアノの演奏と、使う筋肉が異なるのでしょうね。
八百屋さんが、水と共に樽に入れた里芋を、X字に組んだ角材でゴロゴロ転がしながら、店先で皮をむいていました。
三善先生と、八百屋でよくお会いした頃のことです。
2019/01/09 07:50:13
里芋は
多分、自分で買った経験がありません。
年末に、主人の家に帰省して、義母の手伝いで里芋の皮をむいたことがあります。
初めての経験だったので、要領が悪かったのでしょうね。お節の準備でしたから、量が多かった事もありました。
一生懸命剥いた結果、右手が腱鞘炎になってしまって・・。
里芋の世話をしたのは、その時限りになりました・・。
2019/01/09 07:21:11