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koyampi58 さんのプロフィール

2020/07/20 力丸
2020/06/13 天真爛漫童爺
こんなにも小さな花を良くぞ・・・ 素晴らしいです。

2019/06/27 天真爛漫童爺
こんにちわ お誕生日おめでとうございます。 楽しい事一杯の一年をお過ごし下さい☆

2019/06/20 トシアンドレオ
ねじ花初めて見ました。面白い花ですね。

ギャラリー作品一覧

71件〜80件を表示 (152件)

    No 71
    作品名 オオカメノキ 狼の木でも、おかめひょっとこの木でもありません
    説明 スイカズラ科ガマズミ属。

    五箇山の初夏の陽が、スポットライトのように装飾花を照らし出し、あたかも観客の拍手を浴びるヒロインのよう。

    ガマズミ属は、秋の実もきれいです。特に、オオカメノキは、赤い実が、熟するにつれて黒くなるので、同じ木に、赤と黒、二色の実を楽しむことができます。

    「亀」は、葉の形に由来します。
    オオカメノキ 狼の木でも、おかめひょっとこの木でもありません
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    No 72
    作品名 池の平(いけんじゃら)に遅い春
    説明 南砺市小瀬の山林は、立ち入りが制限されています。

    けれど、無断で山菜取りやイワナ釣りに入山する者、勝手に山スキーを楽しむ者の存在が、イヌワシの生存を脅かし、貴重な植物を絶滅の危機に追いやりつつある・・・

    その一方で、旧上平村が「整備」したキャンプ場が使用されなくなり、自然が戻ってきた一面も。
    池の平(いけんじゃら)に遅い春
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    No 73
    作品名 サンカヨウ 透き通るように白い花、実になると鮮やかに変身
    説明 メギ科サンカヨウ属。

    山の湿った斜面などに自生します。

    フキの葉に角をつけたような大きな葉が二枚。

    葉とは釣り合いが取れないほど可憐な白い花をつけます。アクセントは雄蕊の黄色のみ。

    夏に出会うと、プルーンを小さくしたような実をつけていて、その鮮やかさは、花より目立つほどです。

    山草界のシンデレラ?
    サンカヨウ 透き通るように白い花、実になると鮮やかに変身
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    No 74
    作品名 ウリハダカエデ まるで黄緑色のネックレス
    説明 カエデ科カエデ属。雌雄異株。

    5月25日、袴腰山(富山県南砺市)の登山口ともなっている池の平(いけんじゃら)で、満開のウリハダカエデ(雄花)に出会いました。

    花穂が房状に垂れ下がり、風に揺れています。小さな花の一つ一つは、ネックレスを彩る宝石のよう。

    ウリハダの名の由来は、樹皮がウリの実の皮に「瓜二つ」だから。

    秋の紅葉も、息をのむ美しさです。
    ウリハダカエデ まるで黄緑色のネックレス
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    No 75
    作品名 白花のホタルブクロ
    説明 キキョウ科の花。

    野山でも紫色のホタルブクロが、梅雨間近のこの季節を彩るように咲いています。

    鮮やかで大きな花なので、かなり目立つ。
    そのわりには、野生の花が、まだそこかしこに見られるのは、繁殖力に優れているからでしょうか。

    ちょうどゲンジボタルの現れる季節。
    蛍には気の毒ですが、花の中にお入りいただき、その光を外から眺めたら、幻想的でしょうね。
    白花のホタルブクロ
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    No 76
    作品名 ヤセウツボ ・・・ 詰草から栄養を奪取。「痩せ」の大食い?
    説明 ハマウツボ科ハマウツボ属。

    葉緑体を持たず、光合成はいたしません。
    他の植物から栄養を横取り。

    マメ科のムラサキツメクサをまめまめしく働かせ、本人は、胡坐をかいて新聞を読みながら、「飯はまだか!」。

    地中海沿岸が故郷らしく、輸入牧草に紛れ込んで日本に密入国。
    ヤセウツボ ・・・ 詰草から栄養を奪取。「痩せ」の大食い?
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    No 77
    作品名 ドクダミが咲き始めました。
    説明 ドクダミ科ドクダミ属。

    ドクダミ小屋との噂もあるkoyampi家を占領しているドクダミが、ついに咲き始めました。

    「毒」の字が入っていますが、「毒を矯(た)める」、すなわち、毒を抑えるという意味の命名で、乾燥させると、生薬の「十薬」となります。

    大きな花弁に見える白い部分は、開花前の花を保護し、開花の後は花のありか教える「総苞」。その上にぎっしり詰まっているのが花なのです。
    ドクダミが咲き始めました。
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    No 78
    作品名 ニワゼキショウ ・・・ アヤメ界の 妖精
    説明 アヤメ科ニワゼキショウ属。

    芝地などで目を凝らしてみると、あちこちに可愛い花を咲かせています。蕾はまん丸で、これまた、とても微笑ましい。

    個体ごとの色の違いを楽しむのも一興。
    純白のものから赤紫の濃いものまで。

    視線を落とした花めぐり、たまにはいかがでしょう。

    日本国中で、ごく普通に見かけられますが、北米生まれだそうです。
    ニワゼキショウ ・・・ アヤメ界の 妖精
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    No 79
    作品名 樹下美人 ・・・ オドリコソウ
    説明 ヒメオドリコソウは、荒れた土地でも、かんかん照りでも気にしません。お転婆なお姫様です。

    オドリコソウは、対照的に、木漏れ日の下でひっそりと咲いています。

    日傘の下で、透き通るような肌を紫外線から守っているかのよう。

    ラミウム(西洋オドリコソウ)は、イングリッシュガーデンなどでグランドカバーとして重宝がられています。

    オドリコソウは、日本庭園に似合いそうです。
    樹下美人 ・・・ オドリコソウ
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    No 80
    作品名 なよなよしていないナヨクサフジ
    説明 この草を最初に見かけたのは、休耕田の中でした。

    「あれまあ、カラスノエンドウが大化けしちゃったよぉ。」と思うほど、葉の形がよく似ています。

    元々は、牧草として導入されたヨーロッパ生まれの植物だそうです。

    在来種のクサフジに似ていますが、こちらの方が化粧が濃いようで・・・

    繁殖力旺盛。「なよ竹のかぐや姫」のイメージはありません。
    なよなよしていないナヨクサフジ
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