koyampi58 さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 51 |
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作品名 | 友禅染の蓼科湖 |
説明 | 蓼科湖は、茅野市の蓼科温泉地区にある人造湖です。 地元の方のお話では、一週間前が盛りだったとか。 上空の強い風に長く長く引き伸ばされた秋の雲・・・ 蓼科富士とも呼ばれる蓼科山から、紅葉の発する熱気が湯気として立ち昇っているかのよう。 |
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No | 52 |
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作品名 | 台風一過の千切れ雲 |
説明 | のろのろ台風は、雨を大量において去りました。 川越では、三時頃から青空に。 千切れ雲が、すばらしい夕焼けを予告してくれている・・・ そう思っていたのですが、残念ながら、紅のドラマは上演されませんでした。 かすかに、「天使の梯子」現象も現れています。 |
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No | 53 |
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作品名 | ぎんなん細工 川越の菓子屋横丁で |
説明 | 19日、親戚たちと川越祭見物に。 菓子屋横丁で、「福を招く ぎんなん細工」を見かけました。 銀杏に細工を施すのですから、小さい、小さい。 どれも、とてもユニークで、存在感は「大きかった」です。 |
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No | 54 |
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作品名 | 山の錦にゴンドラの黒い瞳 |
説明 | 10月12日の那須は、雲が多かったもののよく晴れ、登山日和でした。 ロープウェイのゴンドラから眺める朝日岳の紅葉は、今が盛り。 ふと下を見ると、達人が、描いた龍の仕上げとして、慎重に点睛を加えるかのように、ゴンドラが、自らのシルエットを落としていました。 (ゴンドラのガラスが、なぜかオレンジ色。全体に橙色がかっているのは、そのためです。) |
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No | 55 |
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作品名 | 天使の梯子(薄明光線) |
説明 | 那須からの帰路、順調に高速道路上を走るバスから、天頂方向に向かう「天使の梯子」を撮影できました。 宮澤賢治は、薄明光線のことを、さすが詩人、「光のパイプオルガン」と表現しました。 |
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No | 56 |
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作品名 | シャクチリソバ 「誰かが河川敷で蕎麦栽培?」と勘違い |
説明 | タデ科タデ属。 一年草の蕎麦とは親戚ですが、こちらは宿根草。 小石川植物園出身の由緒正しき薬草「赤地利」が外に広がったとの説があります。 近年、川越でも年々勢力を伸ばしていますが、小石川からここまで、どうやって来たんでしょうか。 地下鉄丸ノ内線と東武東上線、まさかねえ。 最初は、「誰かが蕎麦を植えたのかな?」と勘違いしたくらい、蕎麦によく似ています。 |
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No | 57 |
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作品名 | サクラタデ、秋の小妖精 |
説明 | タデ科タデ属。 タデ属の花には地味なものが多い中、サクラタデは別格。 最初に出会ったのは、川越水上公園の開発前。 堤防上の小道を歩む私たちを、休耕田の中から、薄桃色の輝きで呼び寄せてくれたのです。 遠くからでも人を引き寄せる魅力を持った小妖精。 にもかかわらず、どこか儚げなところがあって・・・ 瞬く間に桜蓼のファンになりました。 |
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No | 58 |
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作品名 | 黒斑山爆裂火口と浅間山 |
説明 | 9月20日、抜けるような青空の下、黒斑山から蛇骨岳、さらに次のピークまで登ってきました。 左の登山道は、黒斑山頂上の手前「トーミの頭」に続く急登。 その昔、黒斑山の八合目から上を吹き飛ばした噴火の傷跡が生々しく今も残っています。 重厚感漂う右奥の山は浅間山本体ではありません。その手前にそびえる前掛山。 もう少し上に登ると、やっと浅間山本体がちょっぴり顔を出すのです。 |
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No | 59 |
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作品名 | 嵐の後に |
説明 | 自然は、時に牙をむきます。 今回の台風で被害を受けた方たちが、一日も早く元の生活にお戻りになられることをお祈りいたします。 荒れ狂った自然が、その直後に、こんな神々しい姿を見せてくれるんですね。だから、また、立ち上がることができるのかも。 |
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No | 60 |
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作品名 | おじさん、何やってるの? |
説明 | コタロウ君、写真を撮られるのは慣れていて、ポーズをとるとのこと。 でも、さすがに、ローアングルで撮影しようとする63歳の変わったジイジの不審な行動は理解の外のようでして、タイトルのように思っている様子がありありです。 私のコンデジは、モニターが動かせないので、見当で撮ったら、床がいっぱい写ってしまいました。 |
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