koyampi58 さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 21 |
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作品名 | 春への襷渡し |
説明 | 数枚前の磨りガラス越しのアメリカハナミズキです。 雨に濡れた紅葉も、晴天のときとは違った鮮やかさがありますね。 よく見ると、来春の花芽が冬越しの準備をしています。 赤く染まった葉から襷を受け取り、春に向かって走り出します。 |
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No | 22 |
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作品名 | 磨りガラスの向こう側に |
説明 | この時期の我が家の宝物。 磨りガラスの向こう側で、アメリカハナミズキが鮮やかな緋色を披露しています。 ガラスが光を滲ませてくれることにより、緋色の温かみが際立つように感じます。冷たい雨の日だから、なお一層。 |
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No | 23 |
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作品名 | 驚異のアオスジアゲハ |
説明 | 我が家のミルク箱に張り付いていたアオスジアゲハが、無事に羽化しました。写真は、その抜け殻の一部を拡大したもの。 箱に直接張りついていたのではなく、絹織物状のシートを箱に密着させ、そこに体を付けていたのです。 それだけでも驚きですが、体の後に糸を回し、ハンモック状態になっていたその糸は、殻の内側に縫い込まれたようになっていました。 驚異の「お裁縫」作業です。 |
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No | 24 |
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作品名 | 「ブロッケンの妖怪」現象(英・蘭間の飛行機から) |
説明 | 10月23日のヒースロー空港着陸直前と、30日のスキポール空港に向かうイギリス海峡上との都合二度、「ブロッケンの妖怪」を目撃することができました。 以前にも見たことがあり、けっして珍しい現象ではありませんが、30日の「ブロッケンの妖怪」は、くっきりと、かつ、かなり長く観察することができ、ラッキーでした。 高層の薄い雲に映った飛行機の影の周りに、よく見ると何重もの虹状の輪ができています。 |
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No | 25 |
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作品名 | 瑠璃色の蝶が旅立ちました |
説明 | 蛹の写真をアップしたルリタテハが、昨晩遅くに羽化し、今朝、触覚もピンと伸び、翅もしっかりしてきて・・・ 瑠璃色の翅が正開したところを撮り逃し、眼にもピントが合っておらず、部屋の掃除も不十分など、心残りの点が多々ありますが、冬を越さねばならない蝶の体を傷つけないことが大事。 私の手から、大空に超高速で飛んでいきました。 ※ よろしかったら、ブログも覗いてみてください。 |
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No | 26 |
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作品名 | 本当に夕焼けは難しい |
説明 | 10月10日は、晴れの特異日。 実際、よく晴れました。「体育の日、動かさなければよかったのになあ」と思ってしまいます。 「これは、夕焼けも期待できるぞ。」と、朝からワクワク。 ところが、西日が傾いても、まるで映えません。 がっかりしつつ、自転車をこいでいたら、日没後に、突然、雲たちが紅に染まり始めました。慌てて橋の中央付近まで進み、神々しいその姿を拝ませていただきました。 |
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No | 27 |
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作品名 | 白花秋咲大輪ネジバナ |
説明 | 9月、所沢市役所付近で、秋咲きのネジバナ(在来種)を見つけました。 ネット検索で、秋咲きのネジバナ、しかも白花、大輪のものがショップにあったので、早速購入。 でも、よく調べてみたら、日本産ではなく、北アメリカ原産のアメリカモジズリ。ちょっと、がっかり。 種で逃げ出し、自然界で在来種に迷惑をかけないよう管理するつもりです。 |
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No | 28 |
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作品名 | 上臈女房の気品、キイジョウロウホトトギス |
説明 | 陶芸家で、茶人でもある上司から頂戴した紀伊上臈ホトトギス。 今年もきれいに咲いてくれました。 シャクトリムシに、蕾をいくつか食べられてしまいましたが、さすがは上臈女房。 そんな細かいことは気にせず、俯き加減のおちょぼ口に、何とも言えない気品を漂わせています。 |
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No | 29 |
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作品名 | 蛹となったルリタテハ |
説明 | 9月の末に、ルリタテハの終齢幼虫をアップしました。 虫嫌いの人は、むしずが走ったと思います。恐縮です。 10月2日に、彼(彼女)は、蛹となりました。 タイワンホトトギスに、たった一点でぶらさがっています。 先日の台風通過時の強風にも耐えて・・・ 今週後半には羽化すると思います。 |
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No | 30 |
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作品名 | 色変りの楽しいイシミカワ |
説明 | タデ科イヌタデ属。 蔓性の植物です。茎に棘があって触ると痛いのですが、色変りの美しい実を見ると、思わず手が出てしまいます。イテテテ。 ブログには、アメリカ生まれの外来植物アレチウリの繁茂ぶりについて書きましたが、イシミカワは、反対に、アメリカで外来植物となり、かなり嫌われているようです。 |
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