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梨野礫・エッセイ集

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「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・54 

2017年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 次に、敬語はどのような理由で、国語の特性と考えることができるかを明らかにしようと思う。それを日本民族の美風の現れなどと、民族精神の云々をする前に、敬語の語学的特質を究める必要がある。敬譲の表現は...


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「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・53 

2017年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

二 言語の素材の表現(詞)に現れた敬語法 イ 話し手と素材の関係の規定  詞は、事物(素材)の概念的把握によって成立するが、その中から敬語というものを特に取りだして区別するのはどのような根拠によるも...


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続・横綱の「汚名返上」 

2017年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 私は昨日、以下のように書いた。 〈はたして、最初に引退を申し出る横綱は誰か。その人物こそ「汚名返上」という品格を備えた、本来の横綱に値する力士だということになる〉。  そして今日、横綱・日馬富士は...


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横綱の「汚名返上」 

2017年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 私の予想に反して、横綱・日馬富士の「不始末」はそのまま見過ごされなかったようである。大相撲九州場所の最中から世間は「大騒ぎ」となり、千秋楽を終えた。まだ国技大相撲の将来はあるという状況になったが...


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「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・52 

2017年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第五章 敬語論 一 敬語の本質と敬語研究の二の領域  国語はいかなる場合においても、敬語的制約から免れることはできない。敬語はほとんど国語の全貌を色づけしているものだから、国語現象の科学的記述と組織...


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