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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・52 

2017年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第五章 敬語論 一 敬語の本質と敬語研究の二の領域  国語はいかなる場合においても、敬語的制約から免れることはできない。敬語はほとんど国語の全貌を色づけしているものだから、国語現象の科学的記述と組織を企てようとすれば、まず国語を彩るこの多様な色彩様相に着目してれを正当に処理することを考えなければならない。敬語は、国語研究にとっては重要な課題である。  敬語について論じようとするなら、まず敬意の表現

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