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梨野礫・エッセイ集

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「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・49 

2017年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第四章 意味論 一 意味の本質  意味は音声と同様に、一般には言語の構成要素の一つと考えられている。意味を理解することは、音声形式によって、それに対応する表象・概念を喚起することだと考えられているが...


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「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・48 

2017年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(六)格の転換  国語の文の構造は、詞が辞によって総括され、それがさらに順次に詞辞の結合したものに包摂されるという入子型構造の形式によって統一されるものである。従って、文の成分を分析し、あるいはこれ...


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「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・47 

2017年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(三)修飾格と客語および補語格  修飾格は、連体修飾格(形容詞的修飾格)と連用修飾格(副詞的修飾格)に二分されるのが普通である。修飾格の位置に立つものが修飾語である。修飾語は、文に包摂されたものが分...


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「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・46 

2017年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(二)主語格と対象語格  述語格から分立する主語、客語、補語等は、述語との論理的規定に基づき、述語に対する主体、あるいはその客体、目的物等の主体的弁別に基づいて現れてくる。国語の形容詞及び動詞のある...


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「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・45 

2017年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ニ 文における格 (一) 述語格と主語格 附、客語補語賓語等の格  これまで文の成立に関する形式について述べてきたが、文にはそのような形式によって統一され、完結される内容の存在が必要である。判断する...


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