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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 焦燥編 (白い紙と黒い鉛筆) 

2023年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



白い紙は、机の上。わたしの手に、黒のエンピツ。そのまま下ろし、手を動かせばそこには、黒い線の誕生。もう一度、動かせば ━ 双生児の誕生。
紙はまだ白い。わたしの手のエンピツは早くなる。そして正確に、少しずつ白い紙は黒くなる。それでも、紙はまだ白い。
エンピツの速度は上がる。次第に紙は黒くなる。いつの間にか、白い紙は黒い紙だった。そして、ちびたエンピツと共に、黒い紙が、捨てられた。
ゴミとして、屑カゴの中に。                                    (背景と解説)
白い紙=○○黒い鉛筆=○○
二十歳前ですからねえ、この頃は。こんな比喩の仕方しか思いつかなかったのも、やむを得ぬことでしょうか。それにしても、ゴミとして屑かごの中に捨てるなんて、それもちびたエンピツと共にでしょ?………………わたしの本質は、ニヒリスト…というより、サディスト、いやマゾヒスト…でしたか

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