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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 〜焦燥編〜 ( その死 ) 

2023年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



病死というわけでもなく自然死というわけでもなく他殺死でも 事故死でもない
その死……
灼け付く太陽その砂漠で 水を失っても生き得る時間は?
太陽も月もなく雨も風もない孤独に耐えられる?
その死……
無音の部屋の中での光が失われた中での飢えと渇水による
その死……     
                            (背景と解説)          
事象は理解してもらえると思いますが、心象は不可解ですよね。正直のところ、わたしにも分かりません。ただ単に言葉を羅列しただけのことなのか、それとも意図を持って配置したことなのか、分からないんです。
罰? を意識しているのでしょうか。飢餓地獄? と考えても見たのですが、違和感がありますし。当時は、地獄に意識があったようなのです。無音と闇、地獄でもないみたいですし。
二十歳前後というのは、自分のことなのに、さっぱり分かりません。不思議なのは、そんな自分でも、何とか社会とうまく向き合ってこれたということです。昨年でしたか、いや、やめときましょう。自分のことが分からないのに、他の人ことなど分かるはずもありません。

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