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敏洋’s 昭和の恋物語り
ポエム 〜焦燥編〜 =いらだち=
2023年08月21日
テーマ:テーマ無し
=いらだち=
群れを離れた 一匹狼のいらだち 鉄工所の騒音から逃れ無音室の中に入り込んだ男のいらだち
(背景と解説)
当時のことを思い出そうとするのですが、当時の日記を読み返そうとしてみるのですがなんの記述もないんですわ。ぽっかりと、空白なんです。
中途半端な状態なんですが、どうもここまで書いてみたものの、どうにもつづかなかったようで……。こらえ性がないといいますか、淡泊とでもいいましょうか。すぐに土俵を割っちゃうんですよね。時間がとれたら――って、いまはリタイア生活なんだから時間はあるんですけどね。前にもお話したと思いますが、あの頃の自分がわからなくて……。物語りなんかもですね、加筆するのが大変なんですよ。
なにかがあったのか、それとも何もなかったのか……昨今言われる、いじめを受けていたのかいなかったのか……ただ、万が一にも いじめを受けていたとしてもわたしには 何の効果もないということだけは言えますね。
メンタルに関しては、強かったと思います。このころはまだ他人との関わりを、多分拒否していたと思いますので。小学生の頃は転校を繰り返しまして、一つの小学校に2年と居ませんでしたから。6年生のときは、夏休みに転校しましたからね。最期の小学校は半年間だけでした。
高校時代です、未だに親交のある二人に出会ったのは。でも本当に打ち解けるまでに丸2年を要しました。高校3年になってからですから。もう、半世紀以上、50年を超えましたよ、付き合いも。年に一度の旅行だけなんですが、会うと一気に高校時代に戻ります。もっとも、肉体面では、だめですけどね。歩けなくなりました、ほんとに。
話を戻しましょうか。いじめでしたね? メンタルは十分にOKでした。肉体面では……記憶にないですね。ああ、一度だけ、そういえばありましたね。
高校1年でした。いじめ ではなく、喧嘩みたいなものでしたが。くだらない−どちらの足が長いかなんて−ことが原因でした。腰骨の位置を確認に来ましてね、私の方が若干その位置が高かったものですから、ぶつぶつと言い出して。
わたしが思わず「くだらん!」なんて言っちゃったものですから、怒り出しましてね。殴りかかってきましたよ。でも当時の我が校は良い学校でした。周りにいた生徒(女子生徒だったかな?)が教師を呼びに行ってくれました。始めは好きにするさと殴られていたのですが、教師の姿を見た途端に反撃していました。
共に叱られましたが、なんで反撃したのですかね、プライドだったのかな? 弱者ではないという。以来その男には気に入られたみたいですが、わたしは嫌いでした。暴力に訴えるなんて、愚の骨頂だと醒めていましたから。
では作品を紐解きましょうか、自分の作品をえぐるというのも変な話ですが。理解してもらえますかね、この[いらだち]ということ。自ら距離を置き始めたくせに、寄り添おうとしない相手に不満を感じていたみたいです。
わがままです、ほんとに。あなた! 恋愛中のあなた!もしも今、距離感を感じ始めていたら、「救いを求めるサインかもしれない」と、思ってあげて下さいな。ひとりぼっちは、つらいものですから。
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