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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 黎明編 =ふたりのために= 

2023年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ふたりの海にお舟を浮かべ かがやく波間を見つめましょうやさしい月の光が ふたりのために照らしてるあまい恋のささやきが 風に乗って 流れてくる
ふたりの海にお舟を浮かべ とおい島を見つめましょう沖をはしる大きなあふねが ふたりのために波を踊らすあまい恋のささやきが 風に乗って流れてくる
ふたりの海におふねを浮かべ 恋するこころを歌いましょうキラキラ星のかがやきが ふたりのために増しているあまい恋のささやきが 風に乗って流れてくる
=背景と解説=
自分で言うのもなんですが。わたし、ラブレターを書くのが得意でした。
Windows95が、華々しく世の中に登場した翌年です。1996年ですね、春頃だったかな? 
 みらくるワールド
上記のホームページを開設しました。(現在も開いていますけれど)。そこで、ラブレター論を載せたことがあるんです。ラブレターは何ぞやとか、ラブレターはかくあるべきとか、実践として書いたりもしていました。
探してみましたが、見事に痕跡がありません。当時は個人で発行のメールマガジンが花盛りの頃でした。わたしも複数のメールマガジンを発行したりしていましたので、そちらで掲載したかもしれません。でもそれも、いつの間にか廃れてしまいましたね。ブログが最盛期を迎えて、その後 Twitter が流行り、今はインスタグラムですか。
ま、わたしはブログで頑張りますよ。
現在そして過去に連載した作品群の最終形を、ホームページ上で完成させられたら最高ですが。そしてそれが…… ○○に掘り当てられて、小説本として世に出ることができたら、それこそ「死んでも良い」ですかね。でも、そうなればなったで、もっと多くの作品を、なんて思ったりして。

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