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ともじいの日記帳

2022年08月26日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

付ける、付けない以前にこの気温をエアコンなしで乗り切るのは不可能に近いものがありますね。
最近は家族から注意される前にエアコンを付けて万全の状態で過ごしております。
この夏を乗り切るため、私の中で外せないものがエアコンともう一つありまして。
それがこの「ガリガリくん」ですね。
https://www.akagi.com/
私がある程度大きくなってから発売した品ではありますが、彼もかれこれ41歳。ずいぶんと長い付き合いになったものです。
やはり何と言っても、手軽かつ冷たいものを食べているぞ、という感覚が個人的にはとても気に入っています。
勢いよく食べると例の頭痛に教われることも少なくはなく、毎年耐えながら食しています。
そこでふと気になったのですが、あの痛みへ対策は存在するものなのでしょうか。せっかくなので、少し調べてみましょう。
私も驚いたのですが、これには正式な名称があるらしくその名も「アイスクリーム頭痛」というそうです。
https://www.lifehacker.jp/article/120831brainfreeze/
冷たいものを飲んだり食べたりしたときに喉が冷やされることで、顔の知覚を司る三叉神経という神経が冷たさを痛みとして認識することで我々は頭痛として認識してしまうそうですね。
これを緩和するためには、なんと冷たいものをおでこに当てるといいそうですよ。
私も記事を読んでいて驚いたのですが、なんでも冷たい痛みの信号が出ている状態でさらに冷たいものを用意することで、脳がパニックを起こして痛みが収束するんですってね。
https://scary-story.net/tosidensetu/ice-cream-headache/#:~:text=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%A0%AD,%E3%81%A8%E6%B2%BB%E3%82%8B%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
かなりの力技でびっくりしてしまいましたが、初めて聞く対処法ですしなにより面白そうなので今度アイスクリーム頭痛に遭遇した際にはぜひやってみたいですね。