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敏洋’s 昭和の恋物語り

ボク、みつけたよ! (三十七) 

2022年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 今夜の宿泊は、福岡県朝倉市という街中にあるホテルです。福岡市からは少し離れた場所になるのですが、何より料金が安いところを検索してのことです。ホテル前の一角に身障者マークのある駐車場ががありましたので、ありがたく停めさせてもらいました。だってそうでしょう? 一般車のスペースだと一台分減るじゃないですか。わたしがここに停めれば、一台分の一般向けが空くわけですし。決して楽しようとしているわけではありませんので――いや確かに入り口に近いという利点はあります。しかしそれだからと言うわけではありませんので。何度も繰り返すのは怪しいですって? そりゃ……。いえ、あなたの邪推です、それは。
翌朝は、7:00に起床しました。新年を独りで迎えたという寂寥感を抜きにすれば、実にさわやかな目覚めでした。いつもどんよりした疲労感におそわれつつ、「一日の始まりだぞ!」と自分に声かけをしてからの起床となるのですが。旅先だという高揚感のせいもあるかもしれません。そしてまた生まれ故郷に近付いているという、わくわく感がいっぱいです。ただ、お正月のせいでしょうか、正直のところ宿賃が高いと不満でした。と、予約時には思っていたのですが、とーんでもない!お釣りが来るほどの、もてなしを受けました。まさかまさか、の、おせち料理です。もしかして追加料金が必要だったのでは? それとも払っていたのかな?
今さら、といった観ですが。ここで、新年に思ったことを。平成そして令和という時代は、昭和に比べて「弱者に優しい社会」になったと思いますね。その恩恵に十分すぎるほどに、わたしもまた預からせてもらっています。ただ、社会全体が義務感として受け入れているように感じられるのですが。それ故のいら立ちやイラつきを感じてしまうのは、わたしだけでしょうか。「そこまでしてもらえて、ほんとに嬉しいです」と、感謝の心を持たねばなりませんよ。何かにつけて、身障者用というスペースやらサービスを用意してもらえているのですから。更には、すべてにおいて割引制度がありますし。

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