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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム =番外編= 〜人間の感情〜 

2021年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人間の感情には、
形状というものはない。
と同時に、
複雑な形がある。

愛と憎悪━
相反する感情。

が、ともすれば、
同じ形を見せる。

罵りの中の甘え
労わりの中の軽蔑

友情をも裏切る愛、
世間を敵にまわす愛

幸せを強いる権利はなんぴとにもなく、
幸せを掴む権利は誰にもある。

強い人がいる
もう一人 弱い人がいる

形あるものは壊れ、
形なきものは絡み合う。

罵りの中に甘えがあり
労わりの中に軽蔑がある

義理と人情 その板挟み 
義憤と憐憫 惻隠の情

天国と地獄
HeavenとHell
誉れと恥辱
GloryとShame
そして
ハレルヤとInferno


(背景と解説)

これはですねえ……なんと申しましょうか……
なんだったのでしょう? 
なにがあったのでしょうか
反語辞典のような感じなのですが
哲学的な要素を徹底的に求めていますよね
他人事のような言い方になりましたが
己自身が書いたのか、正直の所、わかんないです
創作の時期は? といえば、どうやら20代前半、いや二十歳そこそこといったところでしょう、いえ、でした。
二十一歳になったばかりの時期でした。
なにか、自分を褒め称えたいことがあったんです。
素直に喜べば良いのに、こんな風でしか想いを書けないんですね。

同時期に書いた小説があります。
「ごめんね…」と「えそらごと」です。

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