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敏洋’s 昭和の恋物語り

小市民の、幸せ感 

2021年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日のことです、お話ししたいのは。
ちょっとしたトラブルから、冷蔵庫をBigsizeに買い換えました。
といっても、170リットル弱を270リットル強の大きさにしたんですけどね。
わたしにしてみれば、十分にBigsizeなわけですわ。
なにせ、一人暮らしですから。

予定外の出費は、ほんと痛いです。
昨年はコロナ禍で予定していた旅行が全滅でしたので、少し余裕があるといえばあるのですが。
然も、10万円という給付金も頂けましたしね。
ありがたかったですが、財政の方が気になります。
[孫たちの時代に負担がかかるのでは]と、ちと心配ではありますが。

実は今年には、もうひとつの予定外出費が控えているんですよ。
2年後に2代目ローンレンジャー号の買い換えを考えていたのです。
なにせ、2001年8月が初年度登録のミラージーノ・クラシックでしてね。
その愛車にですね、大きなトラブルなわけです。
といっても事故でなく、経年劣化という避けられないとんでもない事態に見舞われたわけです。

今年の車検時には、どうやら目の玉が飛び出る20万円を上回る金額になりそうなんです。
そんなにかかるものなら、いっそ買い換えようかな(勿論中古ですけどね)と思っているわけです。
とりあえず走行には支障がないのですが、修理をしないと車検には通りそうもないわけでして。
今度はコンパクトカー(ヴィッツまたはデミオ)に格上げでもしようかと考えたり、現在と同じ軽にするかと思ったりしているんですがね。
高速道路の上り坂にさしかかった折りの馬力不足が、軽では不安でしてね。

ああ、いかんいかん。
今日は、愚痴話ではないんです。その逆です。
電気店のフロアで見た折りには、これほどのサイズ感はなかったんですよ。
というより、小さく感じたのですがねえ。
というのも、フロアの広さに天井の高さ、そして何より巨大(まさしくです)な冷蔵庫群に囲まれているわけでして。

ところが、今、アパートの台所に鎮座されている冷蔵庫は、実に存在感たっぷりで。
幅はね
まあ大きくはなりましたが、想定内なのですよ。
高さがね、分かってはいたのですが、いざ台所に置くと、その上に物が置けないわけです。
でもまあ、それらは他の場所に移動させればすむわけで。
問題は奥行きです、これは想定外でした。グン! とばかりに押し出してくるわけですよ。

すごい圧迫感を感じさせますので位置を少しずらして、なんとか解決です。
やれやれ。
しかしまあトラブルは解決しそうなので、ありがたいです。
冷凍庫が結構大きいので、たっぷりと詰め込めます。
めでたし、めでたし!

さあそれでは、本日のメインディッシュと参りましょうか。
あの折りの庫内はガラガラ状態でした。
一時的とはいえ電源を落とすことになるので、買い物を控えました。
冷蔵・冷凍状態になるまで、少なくとも4、5時間はかかるという話でしたから。
腐ることはないにしても、アイスクリームなんか溶けちゃいますもんね。

入っていたのは、漬け物2種、わかめ入りのタッパ、お惣菜1種類、ヨーグルト2個、ポン酢に2リットルペットのお茶。
そして1リットルの牛乳と、カット済み(自分でカットしましたよ)の野菜類、これだけです。
普段は、その他にお惣菜を数種類にメインのおかずが2、3種。ミニ豆腐に解凍中のご飯が3、4包みといったところでしょうか。
忘れてました、作り置きのボール入りのお味噌汁があります。
これだけで、もう庫内はビッシリです。

ですがあの日は、「なんにもねえじゃんか!」。そんな愚痴をこぼす状態にもかかわらず、意外にも、幸福感を感じたのです。
凄い贅沢感を覚えたのです。
ほら、イケメン独身男性の庫内って、缶ビールとチーズ等のおつまみだけって感じでしょ?
でもって、キンキンに冷えたグラスと共に……。
そんな気分に浸れたわけです、ああ、倖せだあ!

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