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敏洋’s 昭和の恋物語り
日光・東北旅行 [6月11日〜6月13日](六)
2020年12月13日
テーマ:テーマ無し
華厳の滝では霧がかかってほとんど見えません。
最悪の状態です。
帰りのバス車内で、しきりにガイドさんが謝ります。
「あんたのせいじゃないよ」
車内のあちこちから声がかかりました。
無論、わたしもそうでした(声はあげませんでしたが)。
と言いつつも、(晴れ男の俺でも勝てないとは……。『誰だ、犯人は!』なんて追求したくなりましたけれどね)。
愚痴はこの辺にして、華厳の滝に戻りましょうか。
実のところ、うっすらとは見えましたけれどね。
その日に限って言えば、タイミング的には最高だったようです。
午前中は雨がしとしと状態だったらしく、見えなかったそうです。
私の到着後は、次第次第に天候が悪化して、やはりまるで見えなくなりましたから。
写真撮影してパソコンに移したつもりでしたが、どこを探してもありません。
とても残念なことです、いや待って。
やっぱりありませんねえ、フォトという機能で探してみましたが、パソコン内には残っていませんでした。
カメラ? いの一番に探しましたが、全て消去しています。
残念です、雨に煙る華厳の滝も乙な物でしたがねえ。
展望台
参考までに、晴れた日の華厳の滝です。
下りのいろは坂のことでもお話ししましょうか。
上りと下りでは別ルートになっているんですねえ。
ガイドさんの提案で、前と後ろの乗客が入れ替わりました。
まさかこれほどとは、ほんとに驚きました。
現在は高所恐怖症のわたしです。
今のわたしは、絶対にジェットコースターには乗りません。
どころか、そういった場所(=遊園地)には行きません。
現在と断ったのは、幼い頃(=小学生)のわたしは無鉄砲なところがあったのでしょうか、高いところもへっちゃらでした。
10mはあったでしょうか、廃工場に煙突がありました。
はしごが付いていましてね、そそれで昇るわけですよ。
さすがに頂上までは昇りませんでしたが(=先に昇っていた兄に止められました)、2/3ほどは昇った記憶があります。
いろは坂に戻りましょう。
下る段になって、標高1,300mだということに気付きました。
バスの前方2列目の然も窓際に座ったわたしです。
運転手さん側ですわ。
分かりますか? その恐怖感が。
生きた心地がしませんでした。
ガードレールすれすれなんですよ。
今にもこすりそうです。
下りですからスピードも相当のものです。
そうだ! パリのルーブル美術館の地下駐車場でもそうでしたよ。
柱すれすれに通ったんです。
それもクネクネとあの巨体バスでくぐり抜けた−そう! まさしくくぐり抜けるといった感じでした。
何しろ屋根もすぐでしたから。
戻りましょうか。右側に座っているでしょ、わたし。
崖なんです、右が。谷底が見えるわけです。
4、5所目のカーブ辺りから目を開けていられずに、閉じてしまいました。
ガードレールが切れたと箇所なんかもあったりして、そこでは車体が道路からはみだすんです。
「大丈夫ですよ、何百回と走った道ですから」
いくらそう言われてもねえ、こちとらは初めてなんですよ、こんな経験は。
ジェットコースターはだめなんですから。
運転手さん、ひょっとしてわざとギリギリを走ってません?
正直、すこし覚悟しましたからね。
事故率0%なんて、確立学からいってあり得ないでしょ。
この間、東野圭吾作「秘密」という小説を読んで広末涼子ちゃんの映画を観ちゃったばかりなんです。
冒頭に、スキーバス転落事故にあう場面があったでしょ?
「読まなきゃよかった、観なきゃよかった」と、ほんとに思いましたよ。
しかしまあ、こうやってお話できてるってことは、無事に下りられたということですけどね。
やれやれ、です。
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