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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜生き地獄編〜 =彷徨う、旅人ひとり= 

2020年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



愛を求めて、三千里……
愛を探して、三千年……
愛を訪ねて、三千界……

恋に恋して、三千里……
恋に焦れて、三千年……
恋に溺れて、三千界……

愛に飢えて、三千里……

愛に惑って、三千年……
愛に浸って、三千界……

恋に遊んで、三千年……
恋に墜ちて、三千界……
恋に燃えて、三千里……

愛に彷徨う、旅人ひとり


(背景と解説)

この作品を書いたのが離婚直後だったかどうか、今は思い出せません。
ただ、半ばやけくそ気味だったろう推測しています。
今読み返してみると、詩というよりはお念仏ですね。

「母をたずねて三千里……」
みなしごハッチでしたっけ? わたしの思い込みなのかな。
待て待て、こんな言葉もあったぞ。

「巡礼にご報謝をお。一つ積んでは父のためえ、二つ積んでは母のためえ」
雪の降る山中だったか、幼女が祖父か祖母に連れられて歩き続けるというシーンです。
その折りにお念仏のように歌っているんです。

そんなことを頭に描きつつ書き上げた作品ですわ。
言葉に出す、書き留めることによって、体の中から負のエネルギーを放出していたと思います。

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