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敏洋’s 昭和の恋物語り

春先の、あちこち美術館巡り 〜皇居&東京都・三菱1号館美術館巡り〜 (十一) 

2020年09月28日 外部ブログ記事
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ということで、[ラファエル前派]とは、なんぞや?

ロイヤル・アカデミー付属美術学校の学生であったダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハント、ジョン・エヴァレット・ミレイの3人は、美術学校がラファエロ・サンティの絵画に固執し、それ以外の新しい表現を認めない方針に不満を抱いていた。
1848年、3人はラファエル前派(ラファエル前派同盟)を結成し、ラファエロ(英語でラファエル)以前の美術に回帰することになった。
その少し後に4人、すなわちウィリアム・マイケル・ロセッティ(ダンテ・ゲイブリエルの弟、批評家)、ジェームズ・コリンソン(画家)、フレデリック・ジョージ・スティーヴンス(批評家)、トーマス・ウールナー(彫刻家)が加わった。
これがラファエル前派のメンバーである。
−−−Wikipedia より

では、ラファエロ以前の流儀とは?
ラスキンの主張する「自然に忠実に」という考え方の画風に戻ることでした。
ラスキンて? ということで、またまたWikipedia のお世話になることに。

ジョン・ラスキン(John Ruskin, 1819年2月8日 - 1900年1月20日)は、19世紀イギリス・ヴィクトリア時代を代表する評論家・美術評論家である。
同時に芸術家のパトロンであり、設計製図や水彩画をこなし、社会思想家であり、篤志家であった。
ターナーやラファエル前派と交友を持ち、『近代画家論』を著した。
また、中世のゴシック美術を賛美する『建築の七燈』『ヴェニスの石』などを執筆した。

そのラスキンの作品も展示してありましたが、素描群と水彩画が主で、どうにも水墨画に似た作品ばかりでした。
「優しい」という表現を使うのが一番的確だと思います。
というのも、毒々しいまでに派手な色使いの作品ばかりを観た後でしたので、正直のところ肩すかしを食った観です。


ラスキン:ラスキンの肖像


ラスキン:モンブランの雪


バーン=ジョーンズ:女性の頭部

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