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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜夜陰編〜 =Re:手紙 忘れられない!= 

2020年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小さな石を池に投げ、大きな波紋が広がった。
良いにつけ悪いにつけ、それを投げたのは、君だ!

男の子が蛙に向かって石を投げた。
蛙は言った。
「坊ちゃん! あなたにとっては遊びでも、
 わたしにとっては、生き死にの問題です」

偽りの優しさよりも、心から憎んで欲しい。
真実の言葉が、欲しい。
そう願いつつもやはり心の底で、慰めの言葉を待つ。

ぼくは一人で砂浜を歩いていた。
太陽はもう沈み、月の光もうっすらとしていた。
冷たい風が、沖から吹いてくる。
もう帰らなくちゃ……そう思いつつ、いつまでも歩き続けた。
砂浜の果てに、何があるか分からない。

砂浜から、、、岩だらけに。
それでも歩いた、何かがありそうだ。
        
年をとるということは、大人になるということ。
現実を見るということ。
汚れていくこと。
そう思った。
しかし自分が汚れても、あの娘は汚すまい。
そう思った。
汚れたとしても、自分で納得してのこと。
何の不安があろう。
その汚れを醜いと思うのは、己を信じていない者の言葉だ。                        

(背景と解説)

大人に=汚れていくこと
自分が汚れても、あの娘は汚すまい
己を信じていない者の言葉だ

なんとも格好いい言葉の羅列じゃないですか。
いや当時はほんとにそう思っていたと思いますよ。
純真だったのですから。
[大人になったら汚れてしまう]というのは、やはり若者の発想ですわ。
どう言い換えれば良いですかね、[分別、道理]を得る、でしょうか。

現代は男女平等社会ですからね、ああいった言葉を吐くと言うことは、不遜そのものですよ。
女性蔑視とまではいえなくても、女性軽視でしょうね。
本音を言えばですね、「おばちゃんたちは強い」ですわ。
すべてにおいて男は勝てません。
精神力、体力、男どもよりおばちゃんたちは上です。

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