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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜夜陰編〜 =あの日の雨が…= 

2020年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あの日の雨が、今、生命ちの糧となる。
口にしないサヨナラを、今、地獄の門で口にした。
形の無い 時間の世界へ旅立つ時
背中の翼が 呪わしい。

あの日の雨が、今、哀しみの水となる。
聞こえはしない夢を、今、地獄の門で聞いた。
色の無い 時間の世界へ旅立つ時
涙の膜が 呪わしい。

あの日の雨が、 今、希望の光となる。
見えはしない愛を、今、地獄の門で見た。
音の無い 時間の世界へ旅立つ時
足かせの鎖が 呪わしい。


(背景と解説)

少し漢字が多くて、堅いですかね。
ま、いつものことですか。
最近は、漢字を使わずにひらがな表記が増えましたからね。
どうして? と思わざるを得ないのですけど。
この詩のキモは、難しいんです。
いろいろとあり過ぎて、どう解釈すれば良いのか、ねえ。
[地獄の門][時間の世界][呪わしい]それと[あの日の雨]が繰り返されています。
[あの日の雨]は、涙でしょう。
[地獄の門]は、後悔の念といったところですか。
[時間の世界]は、なんでしょう? うつろい…か?
[呪わしい]は、そのままですよね。
ということは、うーん……、
皆さんにお任せしますわ。

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