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ひなたぼっこ
生き抜く術
2020年03月28日
テーマ:テーマ無し
こんにちは。
自粛生活、お疲れさまです。今のこの生活が必ず実を結ぶことを信じて過ごしています。
前に書いたように、私の地域では外国人はほとんど姿を消しました。それで、あの外国人街のようなニセコひらふ地区はどうなっているのだろうと車を走らせてみました。
やはりあれほど姿を見せていた外国のスキーヤーたちの姿は見えません。移動販売車も空っぽの車が行儀よく駐車しているだけ。
道行く人のいないがらんとした街の中に豪華なホテル、コンドミニアム群が空虚に見えます。
これは相当の打撃だろうと思われます。インバウンドの波に乗っていたのに突然その波から叩き落とされた感じ。。早く街に活気が戻ることを願うばかりです。
昨日、父から小包が届きました。こんなことは初めてです。これは雪が降るのでは、それも吹雪になるのでは。。それは勘弁してほしいと思いながら開けてみました。
中には少し前に亡くなった父の妹の香典返しとマスクが20枚、固形石鹸が5個入っていました。香典返しはしばらく来れないだろうからと送ってくれたらしいです。
20枚もマスクを送ってくれて自分の分は大丈夫かと聞くと、マスクの中にガーゼを入れて使い、一つのマスクでガーゼを10回取り換えて使うので、まだ半年分は大丈夫なのだそうです。
固形石鹸はお中元とか何かのときにもらった残りで、固形石鹸が手洗いに一番いいから送ってくれたそうです。
固形石鹸の何がいいかというと肌に優しいからだそうです。
洗浄力の強い泡石鹸やアルコール消毒液は肌がカサカサになって、そこからばい菌が入る可能性もあるけれど、固形石鹸は優しい洗い心地で、父も何回手洗いしても肌が荒れないと電話口で力説していました。
実際ネットで調べてもそれは間違いではないようです。よく知っていますね。そしてちゃんとそれが正しいかガセか分かる嗅覚を持っているということでしょうか。
いやはや、私などよりよっぽどしっかりしています。90歳の親に生き抜く術を教えられるとは。
きっと120歳までは元気でいるに違いないと確信しました。(^^)
今、読んでいる本です。元外交官の女性の方が書いています。最近の日本の老いに対する考え方と大分通じるところがあるなと思います。生活していく姿勢として参考になるなと思って読み進めています。
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喜美さん
こんにちは♪
便利でない時代に田舎で生まれ育ち、
戦争を乗り越えてきたからサバイバルな
精神が身についているんじゃないかなと思います。きっと電気がなくなったりしても
水洗トイレじゃなくなっても、それなりに
生き抜いていけると思います。
昭和初期に生まれた方は(失礼ながら喜美さんもですよね)生命力がすばらしいと思います。駄目女なんてとんでもありません!
脱帽です。<(_ _*)>
2020/03/29 15:16:23
お父様
良い方ですね
私とは全く違うわ
私は何でも子供に聞き
生活しています
主人がなくなった時の手続きも
全部二人 サインだけ私
此れでも一人生活です 駄目女より。
2020/03/29 12:04:21