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敏洋’s 昭和の恋物語り

春先の、あちこち美術館巡り 〜番外編〜 (三) 

2020年03月09日 外部ブログ記事
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印象派の定番と言えば、当然ながら ルノワール でしょう。
少し食傷気味でして、作品としてもさほどに興味の持てる作品ではありませんでした。
と言いつつも、ついつい[桟敷席]の前で足を止めてしまいました。


白と黒の、コートなんですかね?
当時の最新ファッションなんでしょうか。
貴婦人たちが、競ってニューファッションとして観ていたと、何かで読んだ気がするのですが。
確かに白と黒というのは、今でもシックなファッションとして観られていますよね。
ただ、難しいんですよね、似合う女性というのは中々……。
一点、一点だけ、あの花がですね、すごく気になるんです。髪飾り的に付けられている花、(コート?)を留めている金具的花、そして胸元のアクセントの花。


実はですね、モディリアーニの作品[裸婦]を観ていましたら、突然にある漫画家を思い出しました。

永島慎二ー[わかものたち][フーテン]そして[漫画家残酷物語]。
独特の作風で、なんと言ったら届きますでしょうか。
角張った線、じゃないな。デフォルメ、と言えばいいのかな。
目が特徴的だったと記憶していますが、瞳がですね、吸い込まれそうな気がしました。



−−−−−−
いつもならこれだけ歩くと、背と腰がビリビリ痛んで腰の曲がった爺さんになっちゃうけど、腰バンド(?)を締めていたら、なんとなんと、なんともない! ありがたい。
来月の二十日に京都の御所ツアーに参加するつもりだけど、大丈夫そうだ。

ですが、新型コロナウィルスの件が……。
そっちの方は観光バスでの移動になるけど、飲料水をこまめに飲んで、ウィルスを胃の中に流し込みましょうか。
胃酸がやっつけてくれるだろう、と期待して……。

高御座に御帳台は、是非にも観なくちゃ。
雅子様の立たれた御帳台を、是非にも。
唯一の心配は、ツアー中止なんてことになるんじゃないかということ。

と思っていましたら、3月1日(日)の夕方に電話が。
あくまで展示の延期だというとなので、改めてツアーの募集があるだろうという期待だけは、持ち続けていたです。

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