ひなたぼっこ

スーパーにて 

2020年01月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は月曜日。ナビトモがようやく復旧したようですね。こちらはここ数日少し雪が積もりましたがまだ雪不足です。

せっかく外国の観光客が多くなったのに、この雪不足のせいで観光客の足にも影響するのではないかと心配です。もう少しじゃんじゃん降ってほしいところです。

とはいえ、今の時期、どこへ行っても外国人ばかりです。スキー場も温泉もスーパーも、どこへ行ってもすれ違うのは外国人ばかり。。

昨日、スーパーで買い物をしていると外国の方に呼び止められました。こんなに外国人が多いのだから、いつかはこんな時が来るのではないかと思っていましたが。いつもは用心して話しかけられる前にそおっと姿を隠していたところですが、その日は気づくのが遅く、もう逃げようにも逃げられず。。

白人系のきりっとした若者です。片手に「無調整豆乳」を持っていました。そして「ソイ何とかかんとか・・・」と私に聞きました。うわ、分かんないよー、、。でもソイって大豆のことだろうからこれは大豆の飲み物、つまり豆乳かと聞いてるんだろうと思い、「はい。豆乳です」と日本語で答えてしまいました。せめてYESぐらい英語で言えよ。。

すると彼は多分「豆乳」と読むのであろう中国語の表示を指さすので(なぜ日本語で豆乳と書いていないのか!) そのときはうなづいてYESと言いました。

それで終わると思いきや、さらに彼は自分が持っている豆乳を指さしてsweet? not sweet?と聞いてきました。これは私にも察しがつきました。甘いか、甘くないか。彼が持っていたのは無調整豆乳、つまり甘くない。なので、not sweetとこれは自信を持って答えました。

すると彼は大きくうなづいてOKサインを出しました。これが豆乳というもので、甘くないかどうか確かめたかったんだろうなあ。何とか通じてお役に立てたようでよかった。。

このスーパーは普通のスーパーなのですが、刺身コーナーの一角に驚きの値段のものが売られています。ウニが1パック3万円! 実はこれでも安くなってお正月前後にはもっともっと高かったとか。私ら庶民は1パック3千円でも高くて手が出ないのに。これはやはり外国の富裕層が買うためのものでしょう。

こんなふうに普通のスーパーにもちらちらと富裕層を狙った商品がこじんまりと存在するようになったらしいです。なるほどね、ふーん、、、とため息をつきながら通り過ぎました。

お花売り場にはヒヤシンスの球根が鉢に入って売っていました。ヒヤシンスはフィンランドではクリスマスに飾るのだとか。もうクリスマスは過ぎたけれども、フィンランドのような北国では、冬は室内でヒヤシンスなどを飾って楽しむのだそうです。

北海道もフィンランドと同じ北国。同じような気候でしょう。そして森林の国。何か親近感を持ちます。しかもムーミンがいる!そう思うと私もヒヤシンスを部屋に飾りたくなりました。暖房のない寒いところに置いておくといいそうです。

色によって花言葉が違うそうだけれど、ヒヤシンス全体の花言葉は「悲しみを超えた愛。」まだ悲しみが癒えていない私にぴったり。ヒヤシンスがきっと私に愛をくれるでしょう。



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まはろさん

イズミンさん

こんにちは(^^)

そうですね。外国人とお話しできるなんて私はとてもいい環境にいるんだなと思います。
尻込みしてちゃだめですね(^-^)

今日もどっさり雪が積もっていつもの冬景色になってきました。雪まつりも大丈夫みたいですよ(^-^)v やっぱり冬はこうでないとね♪

2020/01/21 14:05:49

交流

まはろさん

イズミンさん お早う御座います

外国の方が多くて楽しそう
大いに交流して楽しんで下さいね
世界を知るGood chance それと素敵な日本を宣伝してね 雪降れ降れもっと降れ(笑)  雪まつり思い出しています 楽しかったわ

2020/01/21 03:47:02

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