発見 | ナビトモブログ「ひなたぼっこ」の記事

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2019年11月21日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

このあいだ雪が積もったと思ったら、その後激しい雨が降り、道路はざくざくの雪と氷でひどいことになりました。

でも青竹踏みを思い出し、この道路のでこぼこは天然の青竹踏みだなと思って、何か楽しい気持ちで歩けました。青竹エクササイズはこういう雪道にも生かされますね。やっていて損はないなと思いました。

昨日はまた雪が積もり、家の周りの雪かきをしました。雨のために雪が湿って重い。。

何だか雪、雨、雪と道路状況が忙しいです。雪が降るのならずっと雪に降ってもらってきちんと積もってもらいたいです。そしたら車も走りやすいし人も歩きやすいというものです。

今朝は道路に昨日の雪が積もり、わだちやでこぼこもなく大変歩きやすかったです。いつもすれ違う北海道犬とご婦人とも「歩きやすくなりましたねー」とあいさつしました。

その北海道犬のワンちゃんは雪が降るとことさら元気になり、道路わきの雪の中に顔を突っ込んだりしてはしゃいで(？)います。どのワンちゃんもそうなんでしょうか。それとも北海道犬の血がそうさせるのか、、。

でも童謡にも「犬は喜び庭駆け回り、猫は炬燵で丸くなる」とあるからどの犬もそうなのかもしれませんね。モモは炬燵がないのでストーブのそばで丸くなっています。

今日は歩いていて一つ発見がありました。

新雪なので私が歩くと自分の後ろに足跡がつきます。その足跡にぎょっとしました。ちゃんとした足跡ではないのです。足跡の後ろに長い筋がついています。少しならまだしもかなり長い。

つまり私はすり足で歩いているということです。足が上がっていないのです。私はもっとちゃんと足が上がっていると自分では思っていました。足跡は正直です。。

それで意識して足を上げて歩くときっかり鮮明な足跡がついて後ろの筋はなくなりました。

多分これが正常なのです。私は歩くときにこんなに足が上がっていなかったんだなとショックでした。こういう歩き方をしていると雪道でも転びやすいだろうし、階段とかの段差でもつまづきますよね。

帰り道はしっかり足を上げて歩きました。といってもそれも自分が思ったほど上がっていないと思います。ちゃんと足を上げる意識を持って歩くくらいでちょうどよいのでしょう。皆さまもたまに意識してみてください。

前を向いて足を上げ、腹筋に力を入れてしっかり地面に足を下ろす。私の「雪道歩きの達人」への道は続きます(^-^)v

なお、雪の上はしっかり歩いたほうがいいですが、つるつるしたところはすり足で滑るように歩いたほうがいいらしいことをさっき知りました。臨機応変に歩かないとだめだということですね。。達人への道は険しい。。

左　まもなくスキー場オープン（モイワスキー場)雨が降ってしまったので雪質はいまいち。働いてる方も気が気ではないでしょう。

右　もみの木じゃないけどクリスマスツリーっぽく見えますね。