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2019年11月18日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今朝は雪も降っていなくて風もなく穏やかな天気でした。ダウンジャケットを着て帽子と手袋、防寒靴のいでたちで散歩に行きました。

道はやはり雪と氷で覆われています。氷は滑りそうで怖いのでなるべく雪のあるところを歩きました。やっぱりみんなそう考えるらしく、雪のあるところに人間と犬の足跡が集中していました。

こういう滑りやすい道は足裏全体に均等に力が入るように地面に足を下ろします。また、歩くときにはいやでもお腹とお尻に力が入り、体の重心が下がります。なので、やりようによっては体幹が鍛えられ、よい運動になるのではと思いました。

せっかく雪道を歩くからには体幹を鍛えて前を見てかっこよく歩ける「雪道歩きの達人」を目指したいと思います！、、と言っている先でずっこけないように気をつけて歩きたいです。。

スマホを使うようになって、まだ戸惑うことも多い私ですが、少しずつ慣れてはきています。私がスマホのアプリで一度使ってみたかったものが睡眠アプリです。自分の睡眠の深度をグラフにして睡眠の質について教えてくれるというものです。

私は寝つきはいいものの必ず途中で目ざめてしまったりして自分の睡眠の質は大丈夫なのかとか少し気になっていたので、そういうアプリに興味を持っていたのです。でも、スマホをただ枕もとに置いておくだけでそんなこと本当に分かるのか？　と半信半疑です。

さっそくアプリを入れて、今日まで５日間計測しました。最低５日間のデータがないとちゃんとした結果が出ないとか。

１日目、布団の中に入ってからアプリの開始のボタンを押しました。何か波の音が聞こえてきます。その音を聞いているうちに眠くなりました。そしてやはり途中トイレに起きました。そこからがいつもなかなか眠れないのです。

でもいつの間にか眠ったとみえてアラームの音で起き、停止にするとちゃんとその日のデータがグラフになっていました。やっぱりトイレに起きたあたりは山になっています。でもちゃんと深い眠りのところもありました。（当たり前ですかね。。）

そうやって５日間データをとって分かった私の快眠度（睡眠の質）は70パーセントだそうです。それは果たして良い数値なのか悪い数値なのか。。

快眠度というのは睡眠時間、夜間の動き、覚醒している瞬間で測るそうです。日本の平均は65パーセント、最高はオランダの81パーセント。ということは私はまあまあそんなに悪くないということなのでしょうか。

２日目のデータに「いびき」があると出ていて驚きました。え、私はいびきをかいていたのか。。しかもそれを再生できる！　怪獣みたいないびきだったらどうしよう、、とおそるおそる再生を押すと、「スー、、スー、、」という寝息レベルみたいな可愛いものでした。何と気持ちよさそうな寝息だろう。。私は自分のいびきに癒されました　笑

５日目には「動きがほぼ皆無」という警告が出ていてまた驚きました。検知された動きがほとんどないので正確な睡眠分析ができません。携帯を体に近づけてお試しくださいですと。でも毎日同じところに置いているのになぜこの日だけ？

多分この日は顔が寒くて布団をかぶって寝ていたので、動きがスマホに伝わらなかったのではと思い当たりました。

やってみたらいろいろ結構面白いものでした。一定の目安にはなりそうです。データは多いほど正確になるといいますから、もう少し続けてみたいと思います。

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