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独りディナー
ラグビー観戦
2019年09月21日
テーマ:家族
昨日は、ラクビーワールドカップの開幕だったのかな。
娘から、お婿さんと一緒に観に行っている写真が、ラインで送られてきた。
運動は、する事も観ることも、余り関心のなかった娘だけれど、相手が居るだけで、楽しみとはこれ程までに変化するものなのか。
オリンピックのチケットもゲットしたらしいし・・。
もっとも、その辺の手配は、全てお婿さんの分担らしいけれど。
食べる事の好きな二人は、毎年この時期に催される、「恵比寿祭り」の常連でもある。
50日間、恵比寿界隈の食べ物屋さんが、「ヱビスビール一杯と、そのお店の一品を1000円で提供」というお祭りである。
すっかり気に入っている二人は、昨年は全店(60店舗だったかな)制覇したそうだ。
制覇した後も、ウィニング・ランと称して、更に何店か回ったらしい。
毎朝交換しているラインで、楽しそうな写真など送ってくれるので、それを見ながら、私も幸せになる。
30代半ばまで、ずっと一人暮らしだった娘は、病を得た主人にとって、唯一とも言える心配事だった。
それが、かつての上司と再会して、結婚する運びになったとは・・。
娘は、「自分は、元々運が強いと思っていたけれど、でもこれで、全ての運を使い果たした思い」といって幸せそうにしている。
ファザコンだったので、最後にお父さん孝行が出来たのが、幸せのスタートだった。
挙式の日は、体調が心配された主人の為に、何時でも休める様、式を挙げたホテル内に部屋を取って準備したけれど。
さすが主人は、普通に娘と腕を組んで、花嫁の父として入場し、最後までしっかりと役割を勤めていた。
それから、新しく家族になったお婿さんも加わって、二度お正月を迎える事が出来た。
主人の葬儀の時、本当にお婿さんの存在が有り難かった。
娘は、一緒に悼んでくれたお婿さんを、北海道から駆けつけてくれた仲良しの従兄弟達に紹介するのが、とても嬉しそうだった・・。
写真は、季節はずれの一人飯です。冷やし中華、美味しくて連日続けています。
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