休日の動物病院は大変 

2019年09月16日 外部ブログ記事
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この日しかないと混んでいるけどうにを動物病院に連れて行きました。

病院のホームページから待ち時間の確認、9時開始で、もう6組25分待ち。
焦る私、支度しながらまた確認すると35分に延びてる!
うにをリュックに入れていざ動物病院へ。

ここの病院は診察室が三つあってその一室はずーっと院長先生の話が続いています。
深刻なケースなんでしょうか?
ご夫婦で先生の話を聞いていました。ワンちゃんなのか猫ちゃんなのかわからないけど。

待合室で待っていると、隣のワンちゃんがうにのキャリーに興味があるのか、鼻をクンクンしてきます。
うにが威嚇 うーと鳴くので心の中で(うに やめとき)
と呟く私、マルクは緊張して一言も鳴かないので猫でも性格があるんだ面白いなあ。

大型犬の飼い主さんは待合室に入れないようで診察のギリギリまで外で待っているみたい、たぶん車の中で待機なのかな。
診察の時に看護師さんが「大きいワンちゃんが通ります〜」とひと声かけながら診察室に案内していました。

大型犬と言えば昔、夫が秋田犬を飼っていたけれどしつけがされていなかったので、散歩の時はグイグイ引っ張られていました。
途中団地の側の公園を通る時、子どもさんたちが「わ〜犬だ〜」と近寄ってきて触ろうとする、夫「この犬噛むから触らないほうがいいよ」って。(笑)
秋田犬っておとなしくて飼い主に忠実じゃなかった?
あれは忠犬ハチ公限定の話なのか?
あの秋田犬黒っぽくて熊みたいだったし怖かったなあ。


待合室を見て思うのは、ワクチン接種や健康診断など病気ではない場合夫婦も雑談してリラックスしているけれど、ペットの心配な状況や何か不安な事がある場合はあまり喋らないでただ診察を待っている感じがします。

私はいつも一人で連れて行くので心の安定の為にスマホは欠かせません 泣

そしてやっと診察、入って行くと初めて診てもらう先生でした。キレイな先生♪ (女性です) 院長の好み?かしら。
てんかんの事を聞いたけれど、何回か発作を起こしてからの検査になると言われました。
MRIとなると麻酔をかけなくてはいけないらしい、なるべく動画を撮ってくださいね。とのこと。

そのあと今回のメインイベントである白血病とエイズの検査です。
看護師さんが「うにちゃーんすぐおわるよ うにちゃーんうにちゃーん」と抑えるけど、うには足をバタつかせ暴れてしまうのです。
「ダメだもう一人必要だね」と先生。
別の看護師さん登場!
ようやく血を採り「ハイ終わりー 頑張ったね、うにちゃん」
人間の子供と同じだと思った瞬間でした。

結果は陰性 安堵しました。

やっぱり緊急以外は平日の受診の方が絶対いいと改めて思った。でも、病院が休みの日に限って具合が悪くなるんだよね、これも人間の子供と一緒、仕方ないか(^ω^; )

にゃんずの仲はどうなることやら.....

これだもの



この距離感 遠近法でさらに茶トラが大きく見える

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