必要に迫られて

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ひなたぼっこ

2019年09月07日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今日は早朝からもやっとどんよりした天気です。空気が湿っていて生暖かった。でも雨は降っていなかったので走ってきました。

昨日、２階でパソコンに向かっていると、カタン、カタンと聞き慣れた音が。。あ、これはもしや・・！
あわてて階段のところへ行くと階段の途中の踊り場にモモがたたずんでいる。

やっぱりモモだ。私を見上げてニャーと一声。「モモちゃん、おいで～」と手招きするとモモは一段ずつよじ登ってくる。よく見ていると後ろ足はほとんど上がらずほとんど前足の力で上ってくる。

後ろ足のジャンプ力がなくなって弱った分、前足が鍛えられてすごく強くなったのではないだろうか。ちゃんと弱い部分をカバーするようにできているんだなあとつくづく感心する。

そしてようやくモモは２階へやってきた。
「モモちゃん、よく来まちたね～!!。よしよし」　
もううれしいので親ばか（猫バカ？)丸出しである。
いつ以来だろう。３週間ぶりぐらいかな。

でも部屋に入って一回りして私を見上げると、すぐ下りていく。「え、もう行っちゃうのー、待ってー」と私もモモのあとについて下りていくと、モモのご飯が空っぽ。

つまり、お腹すいたからご飯ちょうだいと私に言いに来たらしい。利口というのかちゃっかりしているというのか。。
なあんだ、私に会いに来たんじゃないのか。
必要に迫られたらちゃんと上がってこれるんかい。。

何となくがっかりしたものの、まだ階段を上る気力があるということが分かってほっとした私でした。

それにしてもよっぽどお腹がすいていたんだね。ごめんね～。。