メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜  (十)二日目:駐車場に戻って…… 

2019年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



帰りはバスにしました。
テクシーはもうイヤですし、タクシーはお金がかかりますしね。
第一、目の前にバス停があるのですから。
待ち時間は、15分ぐらいでしょうか。
13:21に来るようです。
となっていますが、中々来ません。
そろそろ25分を回りそう、いや回りました。
電車は正確ですが、バスとなると交通事情が違いますからやむを得ませんかね。

ああ、来ました、来ました!
と、わたしの後ろに20人ぐらいでしょうか。
皆さん、行儀良く(外国人も含めて)並んでいます。
まあ、道路際ですしねえ、危ないですから。
結構な数の車が行き交っていましたし。

さあ、ここでクイズです。
「鉄輪」行きです。なんと読むのでしょうか。
普通に読んじゃだめですよ、クイズだというぐらいですからね。
因みに、わたしは「てつりん」と普通に読んじゃいました。
はい、正解は……「かんなわ」と読みます。
なんて言っている内に、着きました。10分もかからなかったのでは?


こんなことなら、ここからバスで行けば良かったです。
この前を通りましたからねえ。
でも、もしバスで向かっていたら、あの写真は撮れませんでしたがね。
どちらが良かったか……。やっぱり行きはテクシーで正解でしょう。
さあ、降りますよ、、、

またやっちゃった!
立ち上がった途端に、用意していた小銭を落としてしまいました。
50円硬貨なんですが、ころころと「おむすびころりん」なんちゃって。
「ありがとうねえ」と拾ってくれた若い女性にお礼の言葉を、そして後ろに居た人に
「すみませんねえ」と、杉下右京の口調で謝り、です。

あの、お隣の国もねえ、意地を張らずにねえ、非公式でいいですから、ねえ。
先日のこと、お昼近くの番組を観ていましてね、気が付いたんですよ。
共産圏の国々の防波堤になってくれているのだ、とね。
だからお隣の国は、わが日本に対して高飛車に出てくるのだと。
ある意味、防波堤なんですよね。もしも半島すべてが共産圏の国だとしたら、どうなのでしょう。
だから今まで弱腰の接し方をしてきたのだと、思ったわけですよ。
彼の国もそれを嫌がって、日本に対して有形無形の圧力をかけて「言うことを聞いてやんなさい」と言っていたのじゃないですかね。
ただ、現在の大統領はちょっとねえ……。(杉下右京の口まねでした)。

さあ、ここからですよ。ここからが難所なんです。
坂道を上っていきます。多分、5度とかの一桁の傾斜だと思うのですが、体感的には15度も20度もあるような感じです。
ヒーヒーハーハーと、心臓に責め立てられながらです。
2〜300mはありそうですよ、距離が(これもまた、100m足らずかも?)。
やっとの思いで上りきった途端、ビックリ、ビックリ、!
もの凄い量の車が行き交っています。
やっと見つけた駐車場ですが、まあ、車車車で一杯です。
早めに着いたのが大正解でした。
えぇっと、どこに停めたっけ。ああ、あったあった。

と、車のに乗り込む前に、もう一つ、最後の地獄巡りです。

「鬼石坊主地獄」
始めに入った「坊主地獄」と同じく、泥水のポコポコですがね。



[鬼の高いびき]
高いびきと言われるのは、鶴見おろし(鶴見岳から吹き下りてくる強風)の寒さに震え上がった鬼が石の布団にくるまってうたた寝をしたというお話がありました。

さあ、これで「地獄巡り編」は終了です。
そして、平成30年(2018年)も終わります。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ