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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (十一)三日目:新年ですわ、元旦ですよ。 

2019年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



福岡県朝倉市という街中にあるホテルです。


立体駐車場と植木の間のスペースに停めさせてもらいました。
身障者マークがありましたので、ありがたく、です。
チェックインしてから、夕食用にとコンビニに行かねばなりません。
フロントに聞いたところ、近くにはないらしく少し離れた場所とのこと。
簡単な地図を書いてもらって、出発です。

が、地図が簡単すぎたのか、それともわたしの方向音痴(とまではいかずとも、いつもの???)で、中々目当てのコンビニに着きません。
道を間違えたかと、あっにこっちにとやっている内に、何とか見つけました。
ところがそれからが大変です。
帰りのルートが分からなくなり、大変なことに。
まあしかし、ナビにホテルを設定していましたので、何とかかんとか戻ることが出来ましたよ。
お風呂は、源泉垂れ流しの湯(PH10.0)でして、良かったです。
さらには、女性専用として露天風呂があるとか、不公平ですぞ、ぷんぷん!

翌朝は、7:00起床です。
爽やかな目覚めでした。
お正月のせいでしょうか、宿賃が高かったです。
と、予約時には思っていたのですが、とーんでもない!
お釣りが来るほどの、もてなしを受けました。
まさかまさか、の、おせち料理です。
もしかして追加料金が必要だったのでは? 
それとも払っていたのかな?

今さら、といった観ですが。ここで、[新年に思ったことを]。
平成という時代は、昭和に比べて「弱者に優しい社会」になったと思いますね。
その恩恵に十分すぎるほどに、わたしもまた預からせて貰っています。
ただ、社会全体が義務感として受け入れているように感じられるのですが。
それ故のいら立ちやイラつきを観じてしまうのは、わたしだけでしょうか。
「そこまでしてもらえて、ほんとに嬉しいです」と、感謝の心を持たねばなりませんよ。
何かにつけて、身障者用というスペースを用意してもらえているのですから。
更には、すべてにおいて割引制度がありますし。



さてさて、それでは出発です。
どうしてでしょうか、予定変更をしてしまいました。
当初予定では、近辺の秋月城町探索をと思っていました。
別段、ホテルの出発時間が遅れたわけではありません。
ただ単に、歩くことが億劫に感じただけです。
ですが、これが大正解! 幸先の良いスタートでした。

10:50頃でしたか、吉野ヶ里遺跡に着いたのは。
到着に要したのは、1時間程度でした。
どこだったか休憩を取りましたから、もう少しかかったかもしれません。
コーヒーを飲んでいなかったので、眠気覚ましも兼ねてのことです。



吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町と神埼市にまたがる吉野ヶ里丘陵にある遺跡。国の特別史跡に指定されている。
およそ50ヘクタールにわたって残る弥生時代の大規模な環濠集落(環壕集落)跡で知られる。
1986年(昭和61年)からの発掘調査によって発見された。現在は国営吉野ヶ里歴史公園として一部を国が管理する公園となっている。

吉野ヶ里遺跡の最大の特徴とされるのが集落の防御に関連した遺構である。
弥生時代後期には外壕と内壕の二重の環濠ができ、V字型に深く掘られた総延長約2.5キロメートルの外壕が囲んでいる範囲は約40ヘクタールにもなる。
壕の内外には木柵、土塁、逆茂木(さかもぎ)といった敵の侵入を防ぐ柵が施されていた。
また、見張りや威嚇のための物見櫓が環濠内に複数置かれていた。
大きな外壕の中に内壕が2つあり、その中に建物がまとまって立てられている。
北の集落は北内郭、南の集落は南内郭と命名されている。−−−Wikipediaより

さあ、いざ、弥生時代へ! と意気込んで階段を上がると、な、なんと!
はっぴ姿の若者たちと、観客たちが……

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