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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (九)二日目:血の池・龍巻地獄 

2019年07月16日 外部ブログ記事
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充実感でいっぱいです。
遂に、歩ききりました。血の池地獄に着きました。
観光バスが「そこのけ、そこのけ」とばかりに、やってきました。
慌てて、端っこに寄りました。


そうしたら、端っこに寄ったはずのわたしの元にまたやってきます。
駐車スペースに止めるべく、切り返しをするようです。
疲れているわたしに鞭を打つようなこんな仕打ち、恨んでやるう! なんてね。

さあそんなことより、中に入りますよ。









良い天気です、ほんとに。汗ばむ陽気ですわ、ほんとに(「マジで」などと若者ことばは使いません)。
でもですね、ほんとのところを言って、「マジ」と言う言葉は、我々世代も若い頃に頻繁に使っていたんです。
「マジっ、スか」とか「マジにぃ」なんて使い方はしませんでしたが
「マジなところ」とか「マジな話」と言った風に。
どちらかというと、悪ぶっていた若者たちの間で多く使っていたような気がします。

そうそう、[本気(マジ)!]といったタイトルの漫画が流行りもしましたしね。
=『本気!』(マジ)は、立原あゆみによる日本の漫画。1986年から1996年まで、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載された。
それを原作とした映画、Vシネマ、アニメ作品が作られている。
また、番外編と続編も描かれている。=(Wikipediaより)


[血の池地獄]と称される所以は、言わずもがなですが池の色にありました。

おっと! 後ろから大勢の人たちが……。
さっきの観光バスから降りたのでしょうが、うわあ! ○○人だらけ……。


お山の中腹に眺望台がありましたので、何とか頑張って上がりました。
けど、池が一つか……。
下に降りて、自販機で缶コーヒーをいただきました。
110円です、安いですね。こういう観光地の自販機って、決まってバカ高いのに。
お昼ですので食事をしようかとも考えましたが、やめました。

ということで、お隣の[龍巻地獄]へ行くことに。


どんな地獄かと期待したのですが、要は、間欠泉だということでした。
世界中(当然に、ハワイにもありました)にあるのですが、この[龍巻地獄]は特異らしいです。
休止時間が30分〜40分間隔という短い時間だということ。そして、6分〜10分の噴出が長めということ。


30mほど噴き上がるということでしたが、危険防止のために屋根を取り付けたとのこと。
安全第一ですか……。確かにねえ、安全には気をつけねばになりませんがねえ、自然の豪快さがねえ、消えちゃうんですよねえ。
観光客に対する注意書きの看板もありますし、入場時にその旨知らせてもらえれば、と思うのですけれど。
と思っていたら、屋根なんか関係なく噴き上がりましたよ。

まあ、30mとはいきませんでしたが。迫力満点でした。

屋根に当たったのでしょうか、雲のように見えました。

これでお終いです。
1時間近く歩いてきて…………これか……


バス停がすぐ傍にありましたので、帰りはバスにします。
亀の井バスで「鉄輪(かんなわ)」行き。これに乗って帰ります。

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