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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜  (八)二日目:別府湾 

2019年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何時だったか、出発したのは。
着いた時間は、しっかりと記録していました。
12:00でした。
930円だったか、アマゾンで購入した腕時計で確認しましたよ。

まだ20代ですの職場の同僚なんですが、時計マニアの彼に
「カッコいいですね、それ。どこで買われたんですか?」と聞かれた代物です。
シンプルなデザインが、彼の琴線に触れたのでしょうか。
彼、1週間と経たないうちに購入していましたよ。

血の池地獄ですね、そうでした。
ここから、2.5kmらしいです。
駐車場で整理に当たっていたおじさんは
「大した距離じゃないですよ。皆さん、車はここに置いて回られますよ」
と、のたまわったんです。

でも、海地獄の切符売り場のお姉さんは
「鬼山・白池地獄までは歩いての方がいいですけど、血の池地獄には車で……」
と忠告してくれたのに、
「ちょっとあるけど何とかなるさ」
「別府湾を眺めながら歩くのも一興だ」
「たかが2.5kmじゃないか」と軽く考えちゃって。

今考えれば、駐車場のおじさんが言ったことは、血の池地獄ではなく白池地獄までの範囲を言っていたのかも、ですわ。

はい、これからは愚痴のオンパレードになります。
覚悟して読んで下さいね。



google mapで確認しますと、「距離は2.6kmで歩いて34分」とあるんですよね。
でもですね、地図に貴船城があるのですが、右手に見ながらのルートになっています。
が、が、です。
わたしは左手に見ながら歩いたわけです。
ということは、より海岸寄りに歩いたことになります。
時間にしても、実感として1時間近く歩いた気がするのですわ。
これはねえ、とんでもハップン! なわけですよ。







歩けど歩けど、まったく着きません。
まあその分、確かに景色は堪能できました。
できましたよ、確かに。
だけど、別府湾は広いですからねえ。
同じような風光ばかりですからねえ、実際の所は。



しかし、立ち止まったところで、あちらから近づいてきてくれるわけでもないですし。
泣いたからと言って、あちらから近づいてきてくれるわけでもないですし。



タクシーから運転手さんが、わたしのことを心配げに見ています。
聞いたんですよ、このあと。
「血の池地獄って、どのくらい先ですか?」
「ああ、もう少しだよ。がんばって!」と、励まされました。

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