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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (七)二日目:鬼山・かまど・白池地獄 

2019年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



次は、鬼山地獄へ行きました。
動物園なんですね、知りませんでした。
その中でもビックリしたのが、ワニです。70頭ほどを飼育しているらしいですよ。

剥製になっていましたが、「イチロウ」という名前の付いた[1925年(大正14年)から1996年(平成8年)まで生きた71歳の世界最長寿記録を持つ(Wikipediaより)]ワニを、[シンボルとなっている建物はマレーシアのサラワク州から移築されたもの(Wikipediaより)]で見ました。

初代:いちろう(剥製)


三代目:いちろう 全長 4m 体重 500kg
大きかったですよ、ほんとに。現在の「イチロウ」は三代目だそうです。


なんとも狭苦しいところに固まっていました。


こちらは、悠然と……。

他にも可愛らしい動物がいましてね、あれ? 確かここ鬼山地獄で見たはずだけど……
カピパラ・うさぎそしてミニチュアホースもいました。



通り道になっているのですが、温室小屋があって、南国系の植物がいっぱいでした。
綺麗なサボテンには見惚れてしまいました。







それにしても、なんでここは[鬼山地獄]という名称なんですかね。
不思議ですわ。
はい、次は少し歩いて[白池地獄]でした。



アマゾン地方の、巨大魚には驚かされました。
「最大魚」とありましたが、そういえば「鯨」は魚ではなく動物に入るんでしたね。
で、このピラルクなる魚のうろこですが、「うろこが靴べらの代わりになります」と書いてありました。
実物がありましてね、「触っても良い」とのことで、実体験しました。
たしかに、硬いー固いではなく、硬いでした。


建物を出ると、一遍上人さまの像がありました。

建治2年(1276年)諸国念仏行脚の途中、別府の浜に辿り着き(上人が浜)今の「鉄輪」を訪れ、荒地獄に悩まされているのを知り、大蔵経を一字一石に書写して地獄に埋め、荒地獄を静め、一大温泉郷開発の礎を 築いたといわれています。
鉄輪の蒸し湯温泉も一遍上人が設けたとされています。(HPより)

ここで「白池地獄の由来は」という疑問が湧くでしょう?
謎解きは、この写真です。


落ち着いた雰囲気の和風庭園にある池は、青みを帯びた白色をしている。
これは、噴出時は透明な湯が、池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するためである。(HPより)

さあこれで、この辺りの地獄巡りは終わりです。
終わりの筈ですが、どこか寄っていないような……
[かまど地獄]のことだ!
あそこは……。正直、見飽きた風景ばかりでして。
「ぽこぽこ……」と吹き出す、噴き出す熱泥坊主なんか、坊主地獄で見たものと同じですしね。

1・4・6丁目は、熱泥地獄の池で、なかでも6丁目は水分が少なく、ポッコポッコと噴き出す熱泥坊主は、 まさに地獄を思い起こさせる。
3丁目は乳白色の池で、4丁目はトロトロな泥ながら坊主地獄っぽい、5丁目の池は、 湯の色がグリーンやブルーに変化する。(HPより)

ということですわ。

残すは、[血の池地獄]と[竜巻地獄]です。
少し離れたところにあるのです。
少しだと言うことなので、タクシーならぬテクシーにすることに。
これが、これが、「大変です! ○さん」となってしまいました。

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