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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (六)二日目:海・山 地獄 

2019年07月07日 外部ブログ記事
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国道500号線を走り、いよいよ「べっぷ地獄めぐり]へ向かいます。
車で4〜5分の場所らしいです。
時間は9時半を回ったところですから、駐車場に余裕はあると思うのですが。

map
地図でお分かりの通り、海・山・鬼石坊主地獄の三ヶ所が隣り合っていまして、すぐ傍らにかまど地獄があります。
そして少し歩きましたが、白池地獄とこれまた隣り合うように鬼山地獄です。
&、そう、アンドです。
後述しますが、大変なことになった、血の池地獄と竜巻地獄の2ヶ所です。
あれ? 7大地獄と言いましたが、8ヶ所ありますね。
最初に入った坊主地獄は別ですからね。

map パンフ
ああ、貰ったパンフでは、山地獄がありませんわ。
でも確かに、「海」の隣に山がありましたからね。「山地獄」という立て札も立っていたし。

ではまず、「海地獄」から入りましょうか。

足を入れた途端に、強烈な硫黄の匂いが漂っています。
これです、これですよ。温泉は、この硫黄の匂いがしなくちゃ。
60年以上前の、幼稚園児時代に来ているんです。
正直のところは、覚えちゃいないんです、まるで。
「わあわあ、泣いて、大変だったんだぞ」と、父親に言われましたからね。
何にって、硫黄の匂いですよ。それと、地獄という名称にビビったというわけです。

そうそう、どうして「海」という名称なのか、分かります?
答えは、これです、この写真です。

分かりました? 色が、綺麗なコバルトブルーでしょ。
「池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているためです」
という解説がありました。


匂いもですが、水蒸気が凄いですよ。
水温は、なんと沸点近くの98度だと言うことですから。
「絶対に、手を近づけたり入れないように」でした。

少し小高い場所に、椰子の木群が植えられていましたが、南国そのものですよ。
ああ、ハワイを思い出します。クルージングでのショーは最高でした。
もちろん、[ブルーノート]でのジャズ演奏鑑賞もですが。
まあ何より、憧れのムスタング(現在はマスタングと称するらしいですが)のドライブが、何といっても最高でしたけれど。オープンカーで走らせての風、うーん、、、。
現実に戻ります。





温室内の池(プールですね、あれは)に、大鬼蓮が浮かんでいました。
「人が乗れるほどの大きさ」の筈なのですが、そこまでではなかったですね。


大きな大鬼蓮は、野外の池に群生しているらしいです。
見つけられませんでした、残念です。


きれいでしょ、この花。見惚れてしまいましたよ。
名称が書かれていないのが残念です。

十分に堪能して出ると、すぐ隣に「山地獄」です。








なるほど、これでは8大地獄とはいえないかも? 

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