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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (五)一日目:坊主地獄 

2019年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ああ、ひどい目にあった! プン、プン! です。
もう二度とフェリーは利用しません、もしするとしたら、個室にします。
何を怒っているの、ですって。

結局は、わたしの期待が大き過ぎたせいかもしれませんがね。
1番)レストランでの夕食が食べられなかった。待ち時間が長すぎて、お腹が保たない。
2番)ベッドが狭すぎる。畳1畳ぐらい? 然も、天井が低くて。大部屋の方がましか?
3番)シャワールーム有りとはいえ、こちらも時間待ち。
4番)船外の景色を楽しもうにも、人が一杯すぎて……。然も、話し声がうるさい。
5番)遅くまでうるさい。子ども相手では怒るに怒れない。10時11時は早すぎる?

いつ眠ったのか分からんのですが、寝ていました。
明朝5時30分に新門司港に到着して、6時頃だったかに、放り出されましたよ。
というより、早く早くと急かせてわたし自身が逃げ出したという感じかな?  
今日は平成最後の大晦日だ、怒りを静めて楽しまねば。

6:55。
コンビニに入り、ちと休憩を。
とにかく眠くてたまらん。コーヒーを2本立て続けに飲むことに。
腹が減っているので、菓子パンをかじることに。
7:30。
少し落ち着いたので、大分県別府市に向けて出発。
有料の大分自動車道を走る。
車も少なく順調に進み、予定時間より早く「坊主地獄」へ到着。
8:45。

これより、別府地獄巡りへ。
コースとしては、
坊主地獄 → 海地獄 → 山地獄 → 白池地獄 → 金龍地獄 → 鬼山地獄 → かまど地獄 → 血の池地獄 → 竜巻地獄 という[九大地獄]であります。
あれ? 別府の地獄って、[七大地獄]じゃなかったっけ。

実はですね、[七大地獄]というのは、別府地獄組合加盟の地獄なんですねえ。
実際には、組合に参加していない「○○地獄」が他にも多数あるわけです。
観光バスの定期コースに入っていない「地獄」がです。
ということで、今着いた「坊主地獄」には、観光バスは来ません。
ですので、駐車場が小さいです。

延内寺という寺院があったが、1498年(明応7年)の日向灘地震で爆発が発生、寺院は住職もろとも吹き飛び、地が裂けて熱泥が噴出したと伝えられる。
−−−−−Wikipediaより
怖いお話ですけれど、史実だと言うことで。


入り口です


高熱の泥が丸く盛り上がっているでしょ?


坊主頭に似ているところから[坊主地獄]という名称に。


唐の高僧 寒山拾得上人さま


蝦蟇仙人(がませんにん)
お二人は、延内寺ゆかりということでしょうか。



蒸気が吹き出したところです。


由来の看板です。

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