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敏洋’s 昭和の恋物語り

緊急報告! 相田みつを美術館 

2019年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本日は、誕生日です。
とうとう、七十の大台に乗りました。
と言うと大げさですが、ここ何年かで現役引退となるでしょうから。

今年に入ってから、やっぱり体調が良くないです。
年末年始の無理がたたったのかと考えたりもしましたが、半年が過ぎてもまだ……ですから。
それに、体調不良を意識し始めたのは、三月も過ぎてからのことですし。

「節分」この日が本当の年変わりだと聞いたことがあるような気がします。
厄年なんか、二月三日を境としていますからね。

本題に入りましょうか。
先日に、日光東照宮・三内丸山縄文遺跡に出かけました。
いつものごとくに、高速バス利用です。
岐阜(高速バス)→ 東京 → 日光(はとバスツァー)→ 東京(高速バス)→ 青森市三内丸山(高速バス)→ 東京 → 美術館巡り → 岐阜(新幹線)
3泊3日の旅程でした。

このことは、また後日ということなのですが。
ご報告したいのは[相田みつを美術館]のことです。

10月6日までですから、まだ余裕はありますが、早いほうが良いと思いましたので。
正直のところ、時間つぶしの予定でした。
わたし自身は、相田みつをさんのことをあまり知りません。
息子が大ファンでしてね、もらい物の何だったっけ、風呂敷のようなものだったかな。
それを息子に渡したのですが大喜びしてくれましてね「家宝にする」なんて、嬉しい言葉がお嫁さんを通して返って来ました。

丸の内にある[相田みつを美術館]に、立ち寄ることにしたのです。
あくまで、時間つぶしのつもりでした。
青森から8:50頃に東京駅鍛治屋橋付近に着きました。
新幹線は16:33分発の「ひかり」で決めていますし。
2ヶ所でも回るか、と軽く考えてのことです。
もう1ヶ所は、渋谷の[Bunkamura ザ・ミュージアム]です。
こちらが本命なんですけどね。

東京駅からすぐ傍だということで、[相田みつを美術館]を先に回ることにしていました。
1時間ほどのつもりでした。
さほどに迷わずに、うまく到着しました。
ビルの中にあるらしいので、ビル内のインフォメーション(若い女性二人)に寄って、場所の確認を。
10時開館ということで、ベンチでひと休みです。

先を急ぎますね、本編ではないので。
というより、「是非にも、行って下さい!」と大きな声で叫びたいのです。
素晴らしい! のひと言です。
そもそも、書には、まるで関心がありませんでした。
現在でもそうです。

ですが、「書」としてでなく「絵画」としてとらえると、Fantastic! なのです。
「書」ですので、言葉があります、詩があります。
その言葉に至るまでの、詩があります。
詳しくは書きませんが、一つだけ!


「逢」

これが素晴らしい。
一角の線が、わたしには「人」に見えるのです。
たとえば、?の縦線が親離れしようとする青年。
久の縦線は、男が女にキスをして求婚。
そして久の中には、お腹の中の赤児……
?の横線は、家庭という土台。
そんな風に感じられて、一番の作品でした。

ついでの筈が、今回のメインステージになるとは、思いも寄らぬ事でした。
先ずは、大急ぎのご報告まで。

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