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敏洋’s 昭和の恋物語り
ポエム・ポエム・ポエム 〜焦燥編〜 =超人の国=
2019年06月14日
テーマ:テーマ無し
”荒々しい瞬間の暴力が飲み込んでしまう”
そしてその飲み込まれた世界は、
誰も居ない浜辺でたった一人で泳いでいるわたしを、
もう一人の私が見ている所。
”ぴかぴか光っているものは、一時の為に生まれたもの。
本当のものは、滅びることなく後世に伝わります”
人間の愛とは、所詮前者のようなものでしょう。
彼は 幸せ者です。
私に殺された、唯その一点で、私の心に 私を知る人の心に
いつまでも記憶されるのですから。
後世にまで伝わるのですから、たとえ記憶の片隅のことだとしても。
”私が後世のことなぞかまっていたら だれが今の世の人を笑わせますか”
この世から 笑いという笑いが消え
哀しみという哀しみが消え去る
━ そう、「人でなしの国」
そしてそれが、「超人の国」でしょう
Such is life,will once more!
=by Nietzsche
=背景と解説=
“ ”内は、引用だと思います。
引用元は分かりません。
多分、ダンテの「神曲」もしくはゲーテの「ファウスト」だと思います。
当時はそれらの作品にのめり込んでいましたから。
[神曲:地獄の入り口]
[神曲:渡し場]
[神曲:地獄の図]
この頃のわたしは、とにかく人間不信のまっただ中にいました。
原因は、はっきりしています。
ただ、当時信じ込んでいた事実とはまったく真逆なことだったことに、いつ頃に気付いたのかは判然とはしませんが、かなりの衝撃を受けたことは事実です。
まだこのブログでは未発表ですけれども、その折りのことを小説として書き上げています。
そうですね、旅行記が一段落したら[ドール]というタイトルですが、行きましょうかね。
最後に、「彼」はわたしです。
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