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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =夢= 

2018年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



みんなが眠る その夜更け
俺はでっかい 夢を描く
でっかい太陽と 小っちゃな星
そしてきれいな お月さま
俺の心の その中に
俺のでっかい 夢を描く

みんなが起きる その夜明け
俺はきれいな 色を塗る
太陽は赤く 月は水色に
そして星は 黄色
俺の心の その中に
俺のすてきな 色を塗る

みんなが帰る その夕暮れ
俺はみんなに 教えよう
どんなに夢がすてきなものか
どんなに夢が大事なものか
俺の心の その中に
描いたらく書き 教えよう

          
=背景と解説=

おのろけ、ですね。
幸せの絶頂だったのでしょう、浮かれ気分そのものですから。

しかし、「恋をすると、ひとは詩人になる」と言うのは、嘘ですね。
きっと、「失恋をすると、人は詩人になる」ですよ。
そう思いませんか?
こんなの、詩でもポエムでもなんでもないですよ。
ただただ、恥ずかしいかぎりですわ。

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