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敏洋’s 昭和の恋物語り

憧れの Mustang で…… (11) 

2018年08月02日 外部ブログ記事
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午後5時半に、フラダンスを観るためにホテルを出ました。
6時になると、ようやくスタートです。
ロイヤルハワイアンセンターでは、まずウクレレ演奏が始まり、その後ボーカル登場となりました。
正直の所どうでも良くて、早くフラダンスを! と気が急いたのですが、今夜はファイヤーダンスだとか。
それも良いかと思ったのですが、時計を見ると、もう10分です。
6時半から始まっちゃうんですよ。
心躍りながら Blue Note Hawaii へと後にしました。


6時15分着。


ステージ前のプレミアムテーブルに、案内されました。


いわゆる、かぶり付きの席です。

激しい踊りでもあれば、汗が飛んでくるかもしれない席です。
14,381円也。日本での予約でした。
ホームページでは満席とまではいかなくても、席取りに苦労するかも? という懸念があっての予約だったのですが、拍子抜けでした。ガラガラに近い状態でした。
確かに、プレーヤーについてはまったく知りません。

        JOSH KAYE & FRIENDS PRESENT
“IT HAD TO BE YOU”CD RELEASE CONCERT
JUNE 19,6:30PM & 9:00PM

パンフレットにおける、プレーヤーの紹介です。
ざっくり言うと、CDのリリース記念コンサートだということ。
彼が登場すると、少ないながらも熱狂的な声かけがありましたから、熱心なファンは付いているのでしょうね。
FRIENDSということですので、他のプレーヤーも紹介しましょうね。
興味が無い? まあ、そうおっしゃらずに。
と思いましたが、たくさんなのでやっぱり省略しますわ。
2回公演なので、複数のプレーヤーみたいです。
誰が演奏してくれたのか分かりません。ですので、やめますね。

実は、マナー違反をしたかもしれません。
6時15分に入ったと言いましたが、5時半からOKだったようです。
というのも、食事の時間がとられていたのですね。
考えてみれば、食事しながらでは相手に失礼に当たりますよ。
わたし自身も気を取られずに聴き入りたかったです。
反省、反省です。
ただ、演奏が始まった後に入ってきた人物もいましたので……。

さあ、演奏開始です。
まずは、ご本人でしょうね。ピアノによるソロ演奏です。
警戒にリズム感あるメロディーが流れていきます。
時折観客席にー日本の歌舞伎で言えば 流し目ですかねーチラリチラリと顔を向けます。
途端に、激しい拍手と歓声が上がります。
ナイフとフォークを止めて、わたしも顔を上げますよ。
細面でひげ面なのですが、若い頃はイケメンだったことを伺わせますよ。
次の演奏はクラリネットが入り、そしてお姉さまのご登場です。
白人の女性ですが、すごい存在感です。圧倒されますです、その巨体には。
ボイン、ボン! はいいのですが、ボボンボボンと横へはちと……。
スリットの入ったロングドレス姿でのご登場で、わたしの目の前に白いお肌が
これでもかこれでもか、と迫ってきます。
それでも美しい歌声は素晴らしい。二曲披露されて、ステージ袖へ。
「もうおわりですか?」と思いきや、負けず劣らずの黒人女性が。
こちらはややリズムがかった歌と、一転してブルース調のもの悲しい歌へ。
こちらも二曲披露されて、ステージ横へ。

少しのトークが入り時折笑い声が起きますけれども、わたしにはちんぷんかんぷん。
でその間に、パクパクと。しかし量が多い。持て余し気味でいると、スタッフが察したのか時間の関係でか、小声で「#&%:,”!)」。
理解できるわけもなくどうしたものかと思案中に、突然「takeout,OK?」と聞こえたので、「Yes,Yes!」と頷きましたよ。
新しいセッションに変わり、ドラムとベースが入りました。
エース登場! というわけです。
やはり、ドラムがないジャズは「○○のないコーヒー」(なつかしいフレーズですね)と同様に、締まりのないものですよね。
陶酔感漂う表情で、小気味よく叩かれるスネアやフロアタムと呼ばれるドラム部から出てくる乾いた音の中に、シンバル系でおしゃれ感を紡ぎ出してくれたりと、音そのものと共に動く様が絵になるのですよね。

ドラマーといえば、真っ先に浮かぶのが……
石原裕次郎さんなんですよ。
映画「嵐を呼ぶ男」で観せてくれた、若き天才ドラマー。
人気ドラマーのチャーリー・桜田とのドラマー共演が最高でしたね。
それでは、ご存じない方のためにひとつ。

『嵐を呼ぶ男』は、1957年に公開された石原裕次郎主演の日本映画。石原裕次郎の代表作の一つ。その後も、主演渡哲也(1966年)、近藤真彦(1983年)によってリメイクされている。
北原三枝演じるヒロインの女帝マネージャーのモデルは当時女性マネージャーのはしりとして注目を集めていた渡辺美佐である。( 渡辺プロダクショングループ代表・株式会社渡辺プロダクション名誉会長)
主題歌も裕次郎自らが歌い、彼にとっての最初のヒット曲となり、独特の歌い方が今日でもものまねの対象になっている。−−−−−−−−−Wikipediaより

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