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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム  黎明編 =ふたりの為に= 

2018年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ふたりの海にお舟を浮かべ 輝く波間を見つめましょう
やさしい月の光が ふたりの為に照らしてる
甘い恋の囁きが 風に乗って 流れてくる

ふたりの海にお舟を浮かべ 遠い島を見つめましょう
沖を走る大きな船が ふたりの為に波を踊らす
甘い恋の囁きが 風に乗って流れてくる

ふたりの海にお舟を浮かべ 恋する心を歌いましょう
キラキラ星の輝きが ふたりの為に増している
甘い恋の囁きが 風に乗って流れてくる


=背景と解説=

自分で言うのもなんですが。
わたし、ラブレターを書くのが得意でした。

Windows95が、華々しく世の中に登場した翌年です。
1996年ですね、春頃だったかな? 


みらくるワールド

上記のホームページを開設しました。(現在も開設していますけれど)
そこで、ラブレター論を載せたことがあるんです。
ラブレターは何ぞやとか、ラブレターはかくあるべきとか、実践として書いたりもしていました。

探してみましたが、見事に痕跡がありません。
当時は個人で発行のメールマガジンが花盛りの頃でした。
わたしも複数のメールマガジンを発行したりしていましたので、そちらで掲載したかもしれません。
でもそれも、いつの間にか廃れてしまいましたね。
ブログが最盛期を迎えて、その後 Twitter が流行り、今はインスタグラムですか。

ま、わたしはブログで頑張りますよ。

現在そして過去に連載した作品群の最終形を、ホームページ上で完成させられたら最高ですが。
そしてそれが…… ○○に掘り当てられて、小説本として世に出ることができたら、それこそ「死んでも良い」ですかね。
でも、そうなればなったで、もっと多くの作品を、なんて思ったりして。

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