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太陽と日本 

2018年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


太陽と日本  梅雨が明け、太陽が眩しいを通り過ぎて ギラギラと暑い時期が始まろうとしています。  昔から「お天道様(おてんとうさま)」と呼んでいる ように、太陽は地球のはるか上の天の道を行く 神妙な存在です。  また、その陽光はすべての生命の源であり、 太陽なくして植物も人間も他の動物も生きて いけません。  日本の祖先はそうしたことを非常に大切にして、 そして「日の本」という言葉を用いるようになった のかもしれません。 このときの「の」というのは格助詞の「が」と同じ ですから、「日の本」とは「日が本」と言えます。  つまり、「人の命は太陽が本(もと)だよ」・・・と いうことです。やがて「日の本」から「の」が抜けて「日本」と いう国名になった・・・。  そう考えると、人の命の本が太陽だと知って、太陽の恵みに感謝をして、太陽のように明るく、 時には熱く、元気に、そして他者をも豊かに 生かし、自らも豊かに生きていく・・・これが 日本であり、日本人の魂だとも考えられます。 海外旅行に行って「日本ってどんな意味?」と 聞かれたら、そう答えたいものですし、それくら いの(多少誇張気味であっても)誇りを持って いたいものです。 また、そうした日本にますます外国人旅行者 が訪れて、私たちの国の良いところをいくつも 探索し、感動し、おみやげを持ち帰ってもらい たいものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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