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無人化(非人力化)は避けて通れそうにない・・・ 

2024年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


無人化(非人力化)は避けて通れそうにない・・・  エジプトのピラミッドや、中国の万里の長城や、ヨーロッパ の大宮殿や、日本の城など、大昔の人が大規模な土木 建設工事をすべて人力でやっていたと思うと、とても気の 遠くなるような作業・日数が必要でさぞかし大変だったろう と感心してしまいます。  文明の進歩はそうした「人力」をいかにして「非人力化」 するかとともにあったと考えられますが、実際、私たちの まわりには「非人力化」の恩恵による文明の利器が たくさん溢れています(冷蔵庫・掃除機・洗濯機など)。  銀行がATMを導入する/鉄道の改札が機械化する、 スーパーのレジがセルフ化するなど、社会ではどんどん 人力を必要としない方向に進んでいます。  数年後には車の自動運転も当たり前の時代になっている かもしれませんし、レストランの接客もロボット化が一般的 になっているかもしれません。  近年のデジタル技術の進展はますます目覚ましいものが あります。  少子化(生産労働人口の減少)による苦肉の策・・・と いう面もありますし、そうした非人力化が促進されるから 少子化も進む・・・という面もありそうで、これは良い悪いを 別として一種の相乗効果が働いていると言えます。  店員の人件費負担が重く閉店せざるを得ないというので あれば、経営の観点で無人化(非人力化)に舵を切るのは 妥当でしょうし、やむを得ないことです。  文明の進歩が逆に自分の首を絞めている側面も否めま せんが、当面、経営で生き残っていくためには無人化へ の道は避けて通れそうにありません。  こうした世の流れ・傾向を正しく捉え、自社の経営で何を していかなければいけないか・・・を、経営者は的確に 捉え直すことをしていく必要があると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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