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サラリーマンの時間給の意味するとろ・・・ 

2024年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンの時間給の意味するとろ・・・  多くのサラリーマは「会社が自分に時間あたりいくらの 経費をかけているか」・・・には無頓着です。  給料以外にも社会保険料の会社負担分とか、交通費とか、 退職金の引き当て金や、福利厚生費用など、通常の給料 以外にも実際多くの経費を社員にかけています。  さらには会社の家賃、水道光熱費、通信費などもあります から、ザックリと言って一般的に年収の1.5倍程度の費用 を負担しているとも言われています。  つまり年収500万円の人ならだいたい750万円がトータル でかかっていると思ったほうが良いわけです。  そういう意味では、自分の時給を計算するときは 「年収×1.5 ÷ 就労時間数」という計算式のほうが より正確と言えます。  就労時間数 → 1日10時間就労と考えると1年では 10時間×22日×12か月=2640時間  → 額面年収500万円の人は 500×1.5÷2640=2,840円  これが何を意味するのか?・・・というと、 いつ如何なるときでも、時間あたりこの分以上の貢献を 自分は会社に提供・貢献しなければ会社は潰れてしまう /自分の存在価値がなくなってしまう・・・ということです。  つまり、その金額以上の売上を上げるとか、コストを落とす とか、生産性を上げるとか、トータルでこの金額以上の付加 価値を提供するなどといったことです。  もっと言うと、1日当たり28,400円以上の価値を提供・ 貢献しなければ赤字社員に成り下がってっしまう・・・という ことです(額面年収500万円の人の場合)。  仕事が終わって帰宅するときに、「よし!今日もキチンと 自分の時給以上の分の仕事をしたぞ」と胸を張って言える ことが大事です。  当たり前ですが、年収が高い人はその分時間給も高くなり ます。  また、単にこの数字をギリギリ越えた程度の提供・貢献 では会社側にとって何もメリットがありません。  可もなく不可もない社員・・・ギリギリ赤字にならない程度 の社員・・・というわけですから、大きな出世や昇給は期待 できるハズがありません。  赤字社員(会社が受け取った以上のものを社員に 支払っている状態)に転落するとリストラの対象になります。  出世・昇給を勝ち取る人は、この提供・貢献度合いが大き な人ですから、そこを意識して多大なる貢献を会社側に 提供することが必要です。  「自分の時給がいくらだ(こんなに安くこき使われている ・・・」と自分がいかに恵まれていないかを語るサラリー マンがいますが、組織運営の基礎を知り、自分の貢献 度合いを知り、公平な視点で自分の存在価値を計る ことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ    2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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