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死を意識してライフプランを再構築しませんか? 

2024年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


死を意識してライフプランを再構築しませんか?  人生で唯一と言っても良い必ず起こる「死」。  「死は忌み嫌うべきもの」・・・という刷り込みが幼い頃から されてきたせいか、人は普段なかなか死を意識することは 少ないと思います。  まだ自分の身に起り得るリスクが低く、実感を覚えにくい こともそうさせる要因の一つかもしれません。  たとえ身の周りの人が亡くなる事があっても、それでも 不思議とまだ自分事(もしかしたら次は自分の番)と して捉えることはせず、どこか他人事のように感じて しまうのが一般的のようです。  私は15年前に妻を亡くし、3年前に実母を亡くし、 2か月前に実父を亡くしました。  それまで言葉を発して会話をしていた人がある日を境に もうそれができなくなる・・・顔を見ることも触れることも できなくなる・・・というのは何とも例えようのない不憫さ を感じさせます。  私自身のこともとっくの昔から考えています。  いつ自分が死を迎えるかは誰にもわかりませんが、 いつその日を迎えたとしても悔いのないように生き、 後に残された人に迷惑をかけず、そっと去っていきたい と思って生きています。  真の意味で死に対する覚悟があるか?・・・と聞かれれ ば、まだそこまでの覚悟は乏しいかもしれませんが、 少なくとも「意識」だけは持っています。  自分はあと何年生きられるか? 自分にもしもの事があった時、家族は困らないか? ・・・などと考えてみることは大切です。 家族が困るのは特に「経済面」においてです。  日々の生活をしのぐお金が無かったら困りますし、 子どもがまだ義務教育の年齢だとしたらその養育費、 教育費はどうやって捻出するか?という問題が発生 します。  貯蓄や保険や収入源を確保できていればまだしも、 それらが不十分だとしたら残された家族が苦労します。  そうした準備をしておくところに自分自身の矜持(きょうじ) と責任がありますし、一家の大黒柱としての役割の一端 があると思います。  家族を幸せにする意識を持つことは重要です。  普段どんなに優しいお父さんであっても何の準備も しないで家族に苦労や迷惑を残すようではあまり 良いお父さんとは言えません。  大黒柱の役割と責任として、残された家族に金銭面・ 経済的な苦労をかけさせない・・・という意識を持つ ことは大事だと思います。  まだまだ時間はあります。  じっくり勉強して、稼ぐために必要な基礎的な経験を 積み、極端なことを言うと今年の収益なんか無視してこの先10年、20年の人生のためにライフプランと マネープランを再構築して自分にできることを本気で やっていくと良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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