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敏洋’s 昭和の恋物語り

初めてのお使い…じゃなくて、初めての演劇観覧でした 

2017年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小学低学年時(昭和30年代前半)、大衆演劇を観ていました。
はまっていた、と言っても過言ではありません。
入場料は、たぶん無料だったと思います。
なにせ、毎週通っていた気がしますので。
その劇場は、当時暮らしていた長屋形式の住宅のすぐ前にあった気がします。

で、もう随分と前ですが、「どてらい男」という舞台を観ました。
西郷輝彦さん主演のテレビドラマの舞台版です。
日曜日九時から[白雪劇場]という枠があり、そこでの連続ドラマでした。
1973年から1977年まで関西テレビの企画・制作によりフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ。全181回。
現在では考えられないような、長期連続ドラマでした。
とにかくものすごい人気番組で、わたしも夢中で観ていました。

−−−−−−−−−
DVD化が検討された。
しかし、ビデオテープが高価かつ貴重で使い回しが当たり前だった時代の作品であり、関西テレビには第1話と最終話のビデオテープしか現存していなかった。
その後、舞台になった山善でこのうち第7話から129話までの121回分を録画したUマチック方式のテープが発見され、東京のレトロエンタープライズの手によって修復・デジタル化が行われた。
関西テレビでは残る2 - 6話および130 - 180話の録画テープの提供を呼びかけた結果、埼玉県から第3話のベータマックステープが見つかった。
録画テープの提供呼びかけは続行されており、媒体不問、音声のみのカセットテープ等も対象である。

原作・脚本:花登筺(戦後編のみ脚本を田坂啓と共作)
どてらい男:1973年10月2日 - 1975年3月25日:火曜日22:00 -
どてらい男(戦後篇):1975年4月6日 - 9月28日:日曜日21:00 -
どてらい男(激動篇):1975年10月5日 - 1976年3月28日:日曜日21:00 -
どてらい男(死闘篇):1976年4月4日 - 9月26日:日曜日21:00 -
どてらい男(総決算篇):1976年10月3日 - 1977年3月27日:日曜日21:00 -
−−−−−Wikipedia

前段が長くなりました。
メインのお話です。

先週日曜日(12月22日)に、名古屋の愛知芸術文化センター内の愛知県芸術劇場に行きました。
柄本佑 満島ひかり のお二人が出演する「百鬼オペラ 羅生門」の観劇です。
満島ひかりちゃんの大フアンでしてね、生の彼女が観られるならと、S席を予約しました。
正直、台風が近づいている状態での名古屋行きは不安が大きかったのですが、行ってきました。
午後六時開演ですので、帰りは九時半、いや十時近くになりそうです。
三時半のバスに乗り、岐阜駅 → 名古屋駅 → 栄駅 で、五時少し過ぎに着くはずです。
軽い夕食を摂るつもりで、早めに出ました。

アハハハ…。
栄駅で出口を間違えてしまい、雨の中、倍近い距離を歩く羽目に。
途中、マックでハンバーガーでもと思っていましたが、軽食を摂るなんぞ、とてもとても。
ヨレヨレになりながら、やっとの思いで、建物に着きました。
入った途端、エントランスに人が溢れていました。

長くなりましたので、続きは明日にでも。

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