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敏洋’s 昭和の恋物語り

少しお休みします。 

2017年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



またまた申し訳ありません。
同人誌「長良文学」の編集委員となっております、わたしです。
同人からの原稿が集まり始めましたので、少しの間(1ヶ月ほどでしょうか)お休みします。

ひとつには、ここ1年ほど新作が滞っていまして、それが為に発表する作品を手直しすることができていません。
「小説とは人間同士の心の……」と教えられて以来、それまでが物語り的作品ばかりだと思い知りました。
「我が名はムサシなり!」は、その教えを聞く以前に仕上げてしまっていた作品がために、今ひとつ小説の域に達していないかと恥じ入っています。

中断している「水たまりの中の青空」などは、典型的な物語りでして、小説の体を為していません。
始めから書き直すべきだと思ってはいるのですが、それをやってしまうと膨大な時間がかかりますし、それより何より今現在思い描いているこれからのストーリーを忘れてしまいそうで。

「なら早く書けばいいジャン」という声が聞こえてきそうですが。
まったくその通りで、とにかく書き上げてしまえばスッキリと頭の中を整理できるのですけれども。
とにもかくにも、まずは同人誌の編集作業に専念させていただきます。

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