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独りディナー
主人の写真
2017年08月19日
テーマ:シニアライフ
主人のかつての部下だった人から、学会誌に主人の弔文が載るので、写真を送って欲しいと、メールが来た。
我が家は、旅行にもカメラは持たないし、偶に私の携帯で撮るにしても、主人が被写体になることはまず無い。
旅行写真は、主人の出張先で一緒になる、カメラ好きの親友が撮ってくれたものばかりである。
だから、葬儀の写真も、彼がチェコのパーティで撮ってくれた、私とのツーショットから、葬儀屋さんに作って貰った。
この写真は私が気に入っていて、何時も持ち歩いていた写真だから、娘とすぐ意見が一致して即決した。
しかし、主人一人の写真は一体何処を探せば良いのだろう。
ネット検索してみた。
現役時代は、色々写真も載っていたから、未だ残って居る記事がないかな、と思って・・。
すると、爽やかな笑顔の主人が、現れたのだ・・。
嬉しかったなぁ。
結局、娘に訊いてみると、私のパソコンに、パスポートにでも使える様な、実にふさわしい写真が見つかった。
こんな写真をとっておいて、主人は葬儀に使って欲しかったのかしら・・。
それとも、今回の様なケースを予想していたのかしら。
探せば探す程、準備怠りなかった主人の姿勢が、見えてくる。
それに比べて妻は、写真一つ探すにも半日かかるとは・・。.
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チブリッツさん
コメントありがとうございました。
いつも、チブリッツさんのブログを読むと、寂しい気持ちが伝わってきます。
色々な惜別がありますけれど、表現できることは素晴らしいですね。
こんなにも、気持ちを表す表現があったのか、と驚く程に・・。
私は只、チブリッツさんのレシピを参考に、新しく始まった一人暮らしにあや取りをつけるばかリですが・・。
昨日は、我が家風ケバブを堪能しました。
我が家風というのは、つまり香料を簡略化していると言う意味ですが、美味しかったです・
2017/08/19 20:46:09
私も
父も準備の良い人で 一人で自分の写真を沢山撮っていました。 でもお葬式の時の写真を探すのに父が気に入っていた写真が見つからなかったのです。 生きていたらきっと文句を言われたと思った事を思い出しました。
2017/08/19 16:01:39
トラ。さん
コメントありがとうございました。
以前のブログに、書いていらっしゃいましたね・・。
17年前ですものね。
色々考えさせられたのを、覚えています。
特に女性は、気に入った写真を決めておいても良いですね。
2017/08/19 09:14:26
遺影
シシーマニアさん、おはようございます
亡き妻の遺影は、17年前に、初めて癌の手術をしたときに
「遺影はこれにして・・・」と言われました。
未だ髪の毛がステキに長かった写真でした。
遺影は、元気な内に、自分で決めておくと良いのかも知れないですね
2017/08/19 08:58:36