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独りディナー
真面目だけじゃ、ピアノは弾けない?
2017年03月05日
テーマ:音楽
シニアになってくると、昔の知人に出会う機会が想定外に増える。
それぞれ暇になってくるし、人恋しくもなってくるのだろう。
同窓会、同期会、クラス会、等など、イベントの頻度も、急激に増えてくる印象だ。
私は余り、友人が多くは無いけれど、最近は新しい土地で生活を始めて、できればそういった会にに顔を出すことにしている。
そこで、驚くこと。
昔の私を知っている人は総じて、私のことを真面目な学生と捉えているらしい、という事実。
此処で出会った、先輩の彼は、周りに「この人優秀だからさ、怖い下級生だったよ」とまで、私を紹介していたし・・。
紹介の前半は、枕詞にしろ、怖かったのかぁ。
もっとも彼は、当時には珍しいビートルズカットで、同門のピアノ科学生としては、異色な存在だったからなぁ。
確かに当時の私は、がつがつと勉強していた。
やはり此処で出会った後輩にも、「○○さん(私の名前)は、よく練習していたよね」と言われたし。
彼女は、練習していなかったのか?
私の方では今、彼女を、当地で最も優れたピアニスト、と
して知人達にことあるごとに話している本人だけど。
ウィーン留学時代の友人達の目にも、私は真面目でよく勉強する留学生に映っていたらしい。
何で、真面目な学生(今も・・)が、れっきとしたピアニストになれなかったのかなぁ、とときどき思う。
そんな時の、主人の一言が、痛快である。
「頭が、悪かったからだよ」
そうなのか。
才能が無かったから、と言われるより、何故か、すーっと気が楽になるではないか。
どうやら、「物は考えよう」というのは、生活していく上の、方便らしい。
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みのり様
コメントありがとうございました。
留学は、経験値としては大切ですけれど、問題は、どのように自分の財産として生かすことができるか、ですよね。
所詮、外来の文化ですし・・。
といった、否定的な発想が、自分を生かせない原因だとは思っています。
2017/03/13 22:06:39
澪さん
コメントありがとうございました。
まあ、人生を営む上での、方便ですね。
今が幸せだから、良しとしなくてはね。
色々な見方ができて、楽しいです。
ありがとうございました。
2017/03/10 20:56:39
遅コメで失礼します(*^-^)ニコ
私が知る限りでは・・・
シシーさんはれっきとしたピアニストです(^^♪
”れっきとした”というのは、例えば誰でもが
名前を知っているような・・・と言う事かしらネ!
>何で、真面目な学生(今も・・)が、れっきとしたピアニストになれなかったのかなぁ、とときどき思う。
私はこう思うんです( ̄▽ ̄ ).。oO
シシーさんの幸せのために、大いなる力が
道を選ばせてくれたのだと・・・♪
脳天気な私は、いつもこんな風に思う事に
しているんです(*^-^)ニコ
2017/03/09 09:55:46
喜美さん
真面目すぎ、というのは当たってるのかなぁ。
自分自身、子供の頃は腕白だった気がしますが、長じてから自己規制していたかも知れません。
でも、ちょっと斜めから表現してくれるのは、気が晴れますね。
2017/03/08 13:49:17
村雨さん
コメントありがとうございました。
昔の家庭教育ですから、弟とは全く自由度の違う育ち方でした。
まあ、社会全体がそうだったのでしょうけれど・・。
そんな中、芸術の世界で生きていくのは、色々と矛盾もありましたし、中々ね。
2017/03/08 13:47:02
ウフフ
ご主人上手い事言ったわね
其れより世渡り下手 まじめ過ぎなのよ 私のように手抜き人生楽よ
最もピアニストが手抜きなんかしたら
大変 要領よく生きましょう
2017/03/06 10:05:04
生一本で
たぶんシシー先生は怖いと思われているだろな。
でも! 心根はとっても優しい人。
れっきとしたピアニストがどの程度のことを言うのか分からず、最近、感じている人物像を書いてみました。
2017/03/05 20:26:54